研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
中江 秀幸
氏名(カナ)
ナカエ ヒデユキ
氏名(英語)
Nakae Hideyuki
所属
健康科学部 リハビリテーション学科(理学療法学専攻)
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
中江 秀幸
学歴
2010/04 2014/03 弘前大学大学院 保健学研究科 健康支援科学領域老年保健学分野 博士(保健学)(保博第41号)【在宅パーキンソン病患者における活動量および姿勢動態への効果的理学療法介入の検討】 卒業
2006/04 2008/03 弘前大学大学院 医学系研究科 保健学専攻総合リハビリテーション科学領域 修士(保健学)(医修第47号)【パーキンソン病患者の生活場面における身体活動の定量的評価に関する基礎的研究】 卒業
2003/02 大学評価・学位授与機構 保健衛生学士(学第6645号)
1988/04 1991/03 弘前大学 医療技術短期大学部 理学療法学科 第2248号 卒業
学位
博士(保健学)
学会及び社会における活動等
1991/05 公益社団法人日本理学療法士協会
2021/10 一般社団法人日本基礎理学療法学会(理事)
2021/06 一般社団法人日本理学療法学会連合広報委員
2013/10 日本公衆衛生学会
1992/04 日本運動療法学会
全て表示する(9件)
2011/05 理学療法科学学会
2019/04 日本ヘルスプロモーション理学療法学会(評議員)
2014/04 日本ヘルスプロモーション理学療法学会(編集委員)
2010/06 日本神経理学療法学会
表示を折りたたむ
研究分野
その他 リハビリテーション科学・福祉工学、応用健康科学、医療社会学 その他 理学療法、脳血管疾患、パーキンソン病、評価
著書
パーキンソン病療養指導士テキストブック 共著 アルタ出版株式会社 2023/07
Crosslink 理学療法学テキスト 理学療法評価学 共著 メジカルビュー社 2022/03
『社会福祉士国家試験模擬問題集2022』 共著 中央法規 2021/07
『社会福祉士国家試験模擬問題集2021』 共著 中央法規 2020/07
脳卒中片麻痺患者の上肢の支持・到達機能改善のためのアプローチ 共著 理学療法 29(12)1350-1359 メディカルプレス 2012.2 2012/02
全て表示する(6件)
『理学療法ハンドブック ケーススタディー』 共著 協同医書出版 1994/03
表示を折りたたむ
論文
Effect of Rhythmic Finger Movement Training on Freezing of Gait and Electroencephalography Activity in People With Parkinson Disease A Case Study 共著 2023/07
Effects of Insole with Toe-Grip Bar on Barefoot Balance and Walking Function in Patients with Parkinson’s Disease: A Randomized Controlled Trial 共著 2022/07
「足趾圧迫力発揮時における下肢筋活動量について」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2021/10
在宅パーキンソン病患者における服薬および食事栄養状況に関するアンケート調査 共著 理学療法科学 36(3): 439–446, 2021 2021/06
「パーキンソン病者における足趾把持力発揮に関連する因子について」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2021/04
全て表示する(93件)
「Age-related changes in the response of finger skin blood flow during a Braille character discrimination task」 共著 Healthcare 2021/02
「足趾把持測定における足趾把持バーの握り位置の検討」(査読付き) ヘルスプロモーション理学療法研究 2021/01
「パーキンソン病者の足趾把持力と歩行との関連;快適および最速歩行における時間的・空間的歩行パラメータの解析」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2021/01
「体幹の変化が足趾把持力に及ぼす影響」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2021/07
「在宅パーキンソン病患者の姿勢制御能力及び歩行能力に対する 足趾把持機能を高めるインソールの装着効果の検討」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2020/10
「パーキンソン病患者の浮き趾と身体機能との関連」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2020/10
「低座面高での端坐位姿勢が足趾把持力発揮に及ぼす影響について」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2020/07
「Does exhalation while rising from the bed relieve motion-induced pain after abdominal surgery?」(査読付き) 共著 Research Square 2020/05
「足趾把持力と歩行時の足角との関係について」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2020/05
「大学シーズと地域ニーズのマッチングによる持続的な地域健康福祉システム補完モデルの構想:仙台市荒井地区をフィールドに」(査読付き) 共著 感性福祉研究所年報 2020/03
「東日本大震災におけるコミュニティ形成に関する研究:特に新聞記事の活用による災害公営住宅を含むコミュニティの生活課題の検討」(査読付き) 共著 感性福祉研究所年報 2020/03
「在宅パーキンソン病患者の異なる歩行速度と身体組成および立位バランスとの関連」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2020/01
「在宅パーキンソン病患者における足趾把持力と歩行機能およびバランス機能との関係について 」 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2019/09
「足趾把持力および足趾圧迫力と身体機能との関係について:-足関節固定ベルト使用の有無による検討- 」 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2018/08
「在宅パーキンソン病患者の足趾把持力における左右差の比較と 足部柔軟性,足部アーチ高率との関係について」 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2018/02
「通所サービス事業所に対する在宅パーキンソン病患者の利用状況アンケート調査」(査読付き) 共著 東北理学療法学 2017/08
「Relationship between the changes in blood flow and volume in the finger during a Braille character discrimination task」(査読付き) 共著 Skin Res Technol 2017/05
「健常高齢者における認知課題の立位バランスへの影響」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2017/04
「Examinations of factors influencing toe grip strength 」 共著 Journal of Physical Therapy Science 2016/11
「健常女性における歩行パラメータと身体機能との関連性」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2016/04
「教授方法の違いが自己評価と知識習得に及ぼす影響について―挨拶課題における講義およびグループワーク効果―」(短報) 共著 リハビリテーション教育研究 2016/03
「挨拶課題に対する自己評価、映像及びグループワークの影響について」(短報) 共著 リハビリテーション教育研究 2016/03
「新入学生における自己評価に対する映像およびグループワークの効果について」(査読付き) 共著 リハビリテーション教育研究 2016/03
「Strength and muscle activities during the toe-gripping action: Comparison of ankle angle in the horizontal plane between the sitting upright and standing positions」(査読付き) 共著 Journal of physical therapy science 2016/03
「筋出力発揮調整時に視覚フィードバックが筋活動に与える影響」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2015/09
「Kinematic analysis during toe-gripping strength exertion: angular changes in the ankle joint and leg muscle activities」 共著 Journal of physical therapy science 2015/06
「Comparison of toe grip strength and muscle activities during maximal toe grip strength exertion according to the presence/absence of an ankle immobilization belt 」 共著 Journal of physical therapy science 2015/10
「負荷方法の違いにより筋活動の比較-主動筋、拮抗筋、遠位筋の筋活動分析-」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2015/01
「An examination of limb position for measuring toe-grip strength」(査読付き) 共著 J.Phys. Ther. Sci 2014/12
「Effects of Home Exercise on Physical Function and Activity in Home Care Patients with Parkinson's Disease」(査読付き) 共著 J. Phys. Ther. Sci 2014/11
Activity of the femoral muscles during toe-gripping action 共著 J.Phys. Ther. Sci 2014/10
「COMPARISON OF PHYSICAL FUNCTION AND ACTIVITY IN HOME-CARE PATIENTS WITH PARKINSON'S DISEASE AND HEALTHY ELDERLY PEOPLE」(査読付き) 共著 Hirosaki Med. J. 2014/10
「パーキンソン病患者の介護保険サービス利用状況と運動療法の実施状況に関するアンケート調査」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 4(3)113-119,2014.10 2014/10
「PROBLEMS WITH DAILY LIVING AND PERFORMING HOME EXERCISE IN JAPANESE HOME-CARE PATIENTS WITH PARKINSON'S DISEASE」(査読付き) 共著 Hirosaki Med. J. 2014/04
「負荷の違いが筋活動に及ぼす影響」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2014/04
「肘関節屈曲筋力漸増に伴う肘関節周囲筋の筋活動の変化」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2014/04
「在宅パーキンソン病患者の身体機能と身体活動状況に関する特徴」(査読付き) 共著 東北理学療法学 2014/03
「最大一歩幅と下肢筋力およびバランス能力の関連について」(査読付き) 共著 東北理学療法学 2014/03
「維持期脳卒中片麻痺患者のTUGにおける方向転換動作の検討」(査読付き) 共著 東北理学療法学 2014/03
「The Activities of the Muscles around the Ankle Joint during Foot-gripping are Affected by the Angle of the Ankle」(査読付き) 共著 J.Phys. Ther. Sci 2014/01
「膝角度変化時の足趾把持力の比較-大腿部の筋収縮の特徴-」(査読付き)) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究 2014/01
「足趾把持力発揮時における下腿筋の筋活動」(査読付き) 共著 理学療法科学 2013/10
「足趾把持力漸増に伴う足関節周囲筋の筋活動の変化」(査読付き) 共著 理学療法ジャーナル 2013/10
「Research on exercise therapy in home-care patient with Parkinson's disease:Results of home-visit survey on the use of domiciliary service and the implementation of self-practice」(査読付き) 共著 医学と生物学157(6)、2013.6 2013/06
「端座位と立位における足趾把持力と足関節周囲筋の筋活動の比較」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究3(1) 2013/04
「後期高齢者の歩行能力と身体活動能力の性差について」(査読付き) 共著 東北理学療法学 2013/03
「足指把持力とFunctional Reach Testおよび最大一歩幅の関係性について」(査読付き)) 共著 東北理学療法学 2013/03
「虚弱高齢者の歩行能力と身体活動量の特徴-脳卒中片麻痺患者との比較-」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究2(4) 2013/01
「二重課題条件下での非転倒経験者と転倒経験者の障害物を跨ぐ際の歩行調整の違いについて」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究1(2) 2012/01
「歩幅および歩行速度が一定となるまでの助走距離について―健常成人を対象とした予備的研究―」(査読付き) 共著 理学療法科学26(5) 2011/10
「二重課題条件が転倒経験者の障害物跨ぎにおけるtoe-obstacle distanceに与える影響について」(査読付き) 共著 ヘルスプロモーション理学療法研究1(1) 2011/09
「Influence of a Dual Task while Stepping Over an Obstacle in the Fall-experienced Elderly People」(査読付き) 共著 J.Phys. Ther. Sci 23(3) 2011/06
「Analysis of 24-h Physical Activities of Patients with Parkinson's Disease at Home」(査読付き) 共著 J.Phys. Ther. Sci 23(3) 2011/06
「Physiolosical Cost Indexの測定方法の比較検討ー心拍数抽出方法によるPCIへの影響ー」(査読付き) 共著 理学療法研究第28号、2011 2011/03
「維持期脳卒中患者の歩行効率と立位バランスの関連性について―PCIとFBSの関係から―」(査読付き) 共著 東北理学療法学22 2010/03
「平均心拍数を用いたPhysiological Cost Indexの再現性について―3種類の心拍数測定方法の違いによる影響―」(査読付き) 共著 東北理学療法学22 2010/03
「歩行能力と身体活動能力の関連性について―最大歩行速度と至適歩行速度の差異―」(査読付き) 共著 東北理学療法学22 2010/03
「入学初年度前期における授業評価に対する調査」 共著 東北理学療法教育7 2009/03
「パーキンソン病患者のon-off現象が活動量に与える影響」(査読付き) 共著 東北理学療法学21 2009/03
「加速度計を用いた24時間身体活動量の計測」(査読付き) 共著 東北理学療法学20 2008/03
「健常成人を対象とした加速度計による基本動作分析」(査読付き) 共著 理学療法研究25 2008/03
「サッカー選手の基礎体力ー中学生と高校生選手についてー」(査読付き) 共著 東北理学療法学11 1999/03
「本学院における情意領域教育の取組み-ビデオ映像を活用した学生の自己評価について-」 共著 東北理学療法教育4(1) 2006/03
ビデオ映像による実技・実習の取組みについて-ビデオ映像を活用した取組み-」 共著 シルバーグループ研究収録第5巻 2006/03
「股関節形成術後患者の1日総歩数の経時的変化」(査読付き) 共著 運動療法と物理療法9(4) 1998/10
「股関節形成術後患者の機能的回復に関する研究」(査読付き) 共著 運動療法と物理療法9(1) 1998/01
「健常成人の両足圧中心測定における検者内信頼性の検討」(査読付き) 共著 東北理学療法学9 1997/03
「2種の筋力測定機器による足関節背屈筋力測定値の比較」(査読付き) 共著 東北理学療法学9 1997/03
「ストップウォッチによる課題計測法の習熟過程」(査読付き) 共著 第18回国立理学療法士学会誌 1997/03
「膝関節肢位の相違による足関節の角度別底屈・背屈筋力の違い」(査読付き) 共著 東北理学療法学9 1997/03
「評価の再考」 共著 理学療法学24(3) 1997/03
「ハンドヘルドダイナモメーターにおける信頼性・妥当性-許容荷重量・指定測定範囲を越えた値の検討-」 共著 理学療法の歩み8 1997/02
「股関節形成術後患者の生活時間構造と身体活動量について」(査読付き) 共著 運動療法と物理療法8(1) 1997/01
「Hand-Held Dynamometerを用いた股関節形成術後患者の屈筋筋力測定(端座位と背臥位の比較)」 共著 理学療法の歩み8 1997/01
「変形性股関節症術後患者の運動療法効果:歩行時エネルギー」(査読付き) 共著 理学診療7(2) 1996/04
「CYBEXとハンドヘルドダイナモメーターの検出値の比較検討」(査読付き) 共著 東北理学療法学8 1996/03
「心疾患を合併した脳卒中患者の理学療法」 共著 理学療法の歩み7 1996/03
「ハンドヘルドダイナモメトリーの測定回数の検討~等尺性最大肘関節屈曲筋力の測定より~ 共著 理学療法の歩み7 1996/02
「変形性股関節症術後患者の運動療法効果-運動耐用能に関する効果について」(査読付き) 共著 東北理学療法学8 1996/03
「自転車エルゴメーターによる運動負荷試験における両側下肢駆動と一側下肢駆動の差異」(査読付き) 共著 東北理学療法学8 1996/03
「ハンドヘルドダイナモメトリーの1週間後における測定値の再現性 」 共著 理学療法の歩み 1996/02
「ハンドヘルドダイナモメーターの1週間後における測定値の再現性」 共著 理学療法の歩み7 1996/02
「脳卒中片麻痺患者に対するコンピューター支援型歩行訓練法」 単著 理学療法学22(6) 1995/11
「ハンドヘルドダイナモメトリーの測定者間誤差について」(査読付き) 共著 理学診療6 1995/03
「ハンドヘルドダイナモメトリーによる筋力測定法の検討-ハンドへルドダイナモメーターとCYBEXⅡによる等尺性最大膝伸展筋力の測定値の比較検討」 共著 理学療法の歩み6 1995/03
脳卒中患者の最大歩行速度測定における最適歩行距離の検討 共著 理学診療 1994/06
「脳卒中患者の最大歩行速度測定における最適歩行距離の検討」(査読付き) 共著 理学診療医学会 理学診療 1994/03
「2種のハンドヘルドダイナモメーターの比較検討」(査読付き) 共著 国立理学療法士学会誌16 1994/03
表示を折りたたむ
その他
ハンドヘルドダイナモメトリーの測定者間誤差について その他(発表学会等) 1994/07 第6回日本理学診療医学会、パシフィコ横浜
心疾患を合併した脳卒中患者の理学療法 その他(発表学会等) 1995/02 第2回宮城県理学療法士学会、仙台地域医療研修センター
ハンドヘルドダイナモメーターの1週間後における測定値の再現性 その他(発表学会等) 1995/02 第2回宮城県理学療法士学会、仙台地域医療研修センター
脳卒中片麻痺患者に対するコンピューター支援型歩行訓練法 その他(発表学会等) 1995/06 第30回日本理学療法士学会イブニングセミナー、東京
変形性股関節症術後患者の運動療法効果 その他(発表学会等) 1995/11 第13回東北理学療法士学会、八戸市公民館
全て表示する(52件)
ハンドヘルドダイナモメーターの測定回数の検討 その他(発表学会等) 1996/02 第2回宮城県理学療法士学会、仙台地域医療研修センター
各種筋力測定機器による測定値の互換性の検討 その他(発表学会等) 1996/05 第31回日本理学療法士学会,名古屋国際会議場
私の行う脳卒中患者の歩行能力評価と治療法 その他(発表学会等) 1996/10 日本理学療法士協会第31回全国研修会、山口
本学院における情意領域教育の取組み-ビデオ映像を活用した学生の自己評価について- その他(発表学会等) 2006/08 第7回東北理学療法教育研究会、秋田大学
ビデオ映像による実技・実習の取組みについて-ビデオ映像を活用した取組み- その他(発表学会等) 2006/11 第5回シルバーグループ研究発表会、八戸看護専門学校
加速度計を用いた基本動作分析―健常成人を対象とした四動作の加速度、力積による分析の試み― その他(発表学会等) 2007/03 第29回青森県理学療法士学会、五所川原オルテンシア
当校における臨床実習中の医療事故の現状と対応 その他(発表学会等) 2007/09 第9回東北理学療法教育研究会、ホテルパールシティ盛岡
加速度計を用いた24時間身体活動量の計測 その他(発表学会等) 2007/12 第25回東北理学療法士学会、ビックパレットふくしま
パーキンソン病患者の生活場面における身体活動状況について その他(発表学会等) 2008/03 第32回青森県理学療法士学会、八戸市民病院
在宅パーキンソン病患者の1日の身体活動量の評価方法について その他(発表学会等) 2008/05 第43回日本理学療法学術大会、福岡国際センター
パーキンソン病患者のon-off現象が活動量に与える影響 その他(発表学会等) 2008/11 第26回東北理学療法学術大会、山形テルサ
歩行能力と身体活動能力の関連性について その他(発表学会等) 2009/12 第27回東北理学療法学術大会 仙台市民会館
歩行効率と立位バランスの関連性について その他(発表学会等) 2009/12 第27回東北理学療法学術大会 仙台市民会館
Physiological Cost Indexの測定方法の比較検討 その他(発表学会等) 2009/12 第27回東北理学療法学術大会 仙台市民会館
平均値を計算に用いたPCIの再現性について その他(発表学会等) 2009/12 第27回東北理学療法学術大会 仙台市民会館
維持期脳卒中患者における歩行能力と活動性について―歩行効率と身体活動量との関連性― その他(発表学会等) 2010/05 第45回日本理学療法学術大会、岐阜県メモリアルセンター
高齢者における下肢荷重力と身体活動に関する検討 その他(発表学会等) 2010/05 第45回日本理学療法学術大会,岐阜県メモリアルセンター
歩行速度が定常状態となるまでの助走距離について―健常成人を対象とした予備的研究- その他(発表学会等) 2010/11 第28回東北理学療法学術大会 秋田市文化会館
通所介護サービス利用者における1年間の身体機能と活動量変化に与える近隣住環境について その他(発表学会等) 2011/05 第46回日本理学療法学術大会、宮崎県シーガイヤコンベンションセンター
福祉用具の日、理学療法士として福祉用具に思うこと 単著 2006/10 しるばにあっぷる有限会社青森福祉情報ネットワーク 2006、No35
「脳卒中片麻痺患者の上肢の支持・到達機能改善のためのアプローチ」 単著 2012/12 メディカルプレス社 理学療法29(12)
後期高齢者の歩行能力と身体活動能力の性差について その他(発表学会等) 2012/11 第30回東北理学療法学術大会 青森市文化会館
在宅パーキンソン病患者の運動療法に関する実態調査 その他(発表学会等) 2013/10 第72回日本公衆衛生学会 三重県総合文化センター
健常高齢者との比較からみた在宅パーキンソン病患者の身体機能と活動状況の特徴 その他(発表学会等) 2013/12 第31回東北理学療法学術大会 ビックパレットふくしま
在宅パーキンソン病患者の介護保険サービス利用状況と運動療法の実施状況に関するアンケート調査 その他(発表学会等) 2014/06 第49回日本理学療法学術大会 ポスターセッション パシフィコ横浜
東日本大震災後の仮設住宅居住者と自宅居住者の運動機能の比較 その他(発表学会等) 2014/06 第49回日本理学療法学術大会 .ポスターセッション パシフィコ横浜
足趾把持力の測定肢位の検討 その他(発表学会等) 2014/06 第49回日本理学療法学術大会 ポスターセッション パシフィコ横浜
最大一歩幅と下肢筋力およびバランス能力との関連について その他(発表学会等) 2013/11 第31回東北理学療法学術大会,ポスター,ビックパレットふくしま
脳卒中片麻痺患者におけるTUG方向転換動作の検討 その他(発表学会等) 2013/11 第31回東北理学療法学術大会,ポスター,ビックパレットふくしま
足関節の角度変化における足趾把持力の比較 その他(発表学会等) 2013/05 第48回日本理学療法学術大会,名古屋国際会議場
足趾把持力漸増に伴う足関節周囲筋の筋活動の変化 その他(発表学会等) 2013/05 第48回日本理学療法学術大会 名古屋国際会議場
足趾把持力とFunctional Reach Testおよび最大1歩幅の関係性について その他(発表学会等) 2012/11 第30回東北理学療法学術大会,ポスター発表,青森市文化会館
腹部術後における起き上がり動作時の術創部疼痛抑制-呼吸運動の効果、腎生検後と鼠径ヘルニア修復術後について その他(発表学会等) 2013/05 第48回日本理学療法学術大会,名古屋国際会議場
腹部術後(腎生検)における起き上がり動作時の術創部の疼痛軽減─呼吸運動の効果─ その他(発表学会等) 2012/05 第47回日本理学療法学術大会,神戸国際展示場
「理学療法評価学-臨床研究と基礎研究のインテグレーション-疾患特異的評価指標の改訂の背景にある基礎的研究 UPDRSとMDS-UPDRS」 その他(発表学会等) 2014/11 第1回日本基礎理学療法学術集会 ミニシンポジウム 名古屋学院大学
足趾把持力発揮時の運動学的分析-下肢筋活動と足関節の運動分析- 共著 2015/06 第50回日本理学療法学術大会 2015.6.5. ポスターセッション 東京国際フォーラム
負荷条件の違いが筋活動に与える影響について-主動筋,拮抗筋,遠位筋の筋活動分析- 共著 2015/06 第50回日本理学療法学術大会 2015.6.5. ポスターセッション 東京国際フォーラム
「在宅療養者のリハビリ実施状況と活動状況調査結果から考える」 単著 2015/06 第1回日本パーキンソン病コングレス
挨拶課題に対する自己評価、映像及びグループワークの影響について その他(発表学会等) 2015/08 全国リハビリテーション学校協会第28回教育研究大会・教員研修会
教授方法の違いが自己評価と知識獲得に及ぼす影響について その他(発表学会等) 2015/08 全国リハビリテーション学校協会第28回教育研究大会・教員研修会
通所サービス事業所に対する在宅パーキンソン病患者の利用状況アンケート調査 その他(発表学会等) 2016/11 第34回東北理学療法学術大会
介護保険居宅サービスの利用実態―在宅療養者と事業所へのアンケート調査― その他(発表学会等) 2017/04 第2回 JPC日本パーキンソン病コングレス
在宅パーキンソン病患者における運動療法の実態とQOLに関するアンケート調査 その他(発表学会等) 2017/05 第52回日本理学療法学術大会
足関節固定ベルトの有無における足趾把持力と足趾圧迫力の比較および身体機能との関係について その他(発表学会等) 2017/05 第52回日本理学療法学術大会
特集 高齢者の姿勢の変化と歩行補助具 中枢神経疾患における姿勢と歩行補助具 単著 2016/11 理療
「在宅パーキンソン病患者の運動療法に関する実態調査 ―3年後の再調査による比較―」 その他(発表学会等) 2017/11 第76回日本公衆衛生学会
在宅パーキンソン病患者に対する生活状況調査-2地域の比較- その他(発表学会等) 2022/10 第81回日本公衆衛生学会総会 2022.10.8 YCC県民文化ホール
表示を折りたたむ
教育上の能力に関する事項
教育活動
担当科目の学習環境への配慮 担当授業科目において、予習並びに復習による理解度の向上と知識の定着に役立てるため、配布資料やプレゼンテーション資料をweb上からダウンロードできる環境を整えている。また、毎回の授業において、到達目標を提示している。学習週間が定着していない1年次科目では、毎回の小テスト実施、筆記試験だけでなく、口頭諮問を行うことで理解度の確認や理解度を深めるように指導している。
専門科目の教授方法 「中枢神経系理学療法Ⅱ・Ⅲ」では、1年次の解剖学および生理学における神経および筋領域の復習、より深い知識と最新の知見について教授し、理学療法専門領域の講義を進めている。また、臨床における思考・判断ができるようにブレーンストーミングやKJ法、発見的探索・演繹的・機能的推論過程など問題解決学、および紙上患者や映像症例を教材として演習を通じ、中枢神経系理学療法における臨床推論を教授している。
症例映像、模擬記録の利用 学外で行われる評価実習および実践実習の実施前の授業では、学生が担当することの多い症例の障害像を理解しやすいように、実際の医療施設での療法場面(脳血管疾患の中等度症例及び軽度の症例に対する教員自らの臨床場面)のビデオ映像を活用して演習を展開している。また、模擬のカルテ、理学療法記録から必要な情報を抜粋し、症例レポート作成という課題を通じ、データと情報の違い、情報の解釈、レポートの作成方法について教授している。
研究活動
在宅パーキンソン病患者 2000年に導入された介護保険と、医療技術の進歩により、在宅における長期療養患者が増えている。そのため、長期療養患者の問題点、活動状況、その評価法への取り組みが必要と考え、パーキンソン病患者を対象とした在宅における身体活動の特徴の解析、身体機能と活動状況との関連性などについて研究活動を進めてきた。現在も継続しており、身体機能および身体活動を維持するための在宅における効果的な介入方法について研究活動を行っている。
理学療法評価 理学療法で扱う諸変数は複合変数や順位尺度が多い。その尺度を扱うからこそ、可能な限りの信頼性と妥当性が求められる。また、信頼性が高く、簡易に実践可能な測定・評価方法の検討や検証が重要であり、基礎理学療法領域における理学療法評価に関する研究を進めている。
虚弱高齢者の身体機能と活動状況について 要介護認定者が増加している一方で、介護度の重症化を予防することに注目されている。そこで、介護予防給付者を対象として、身体機能の維持するための介入方法、そのための評価の指標、近隣住環境の影響について検討し、加齢的変化にも柔軟に応じてQOLを保ちながら安寧に生活できるために“転倒予防”“足趾把持力”“身体活動量”“動作効率”というkey wordに着目し、影響要因などの検討・検証を進めている。