在宅パーキンソン病患者の1日の身体活動量の評価方法について
第43回日本理学療法学術大会、福岡国際センター
在宅において日常生活が自立しているパーキンソン病患者の場合、24時間における身体活動量は、若年者よりは活動量が少ないものの虚弱高齢者とは有意差がない程度であった。しかし、姿勢変換回数ではパーキンソン病患者がもっとも少ない結果であった。