パーキンソン病患者のon-off現象が活動量に与える影響
第26回東北理学療法学術大会、山形テルサ
在宅パーキンソン病患者を対象として、パーキンソン病患者のon-off現象と身体活動量の関係を分析した。結果では、off時においても比較的活動しているものの、加速度変化が比較的少ない動作が長く行われている点、身辺動作が自立していれば身体活動量も保たれていることが明らかとなった。