平均値を計算に用いたPCIの再現性について
第27回東北理学療法学術大会 仙台市民会館
健常成人21名を対象とし、3種類の心拍数測定法によるPCI値への影響を検討した。その結果、二元配置分散分析では有意差なかったが、測定日の違いによってばらつきがみられ、5~6分間の30秒毎の測定値から算出される5-6平均心拍数を用いることが適していると示唆された。岩舘祐美、葛西弘司、平山麻子、中江秀幸