「在宅療養者のリハビリ実施状況と活動状況調査結果から考える」
第1回日本パーキンソン病コングレス
これまで行ってきなリハビリ実施状況に関するアンケート結果での30%以上がリハビリ習慣が無い問題点、通所サービス利用者でもパーキンソン病に対応したリハビリが実施されていないという不満、リハビリ介入で筋力や柔軟性、そして自己効力感が改善したこと、1年以上経過すると筋力とくに股関節屈筋が低下しやすいことを通じて、医療従事者と在宅療養者の問題点と今後の課題について発表した。第1回日本パーキンソン病コングレスプログラム・抄録集p18