パーキンソン病患者の生活場面における身体活動状況について
第32回青森県理学療法士学会、八戸市民病院
立位バランス能力と在宅生活における活動量は相関を認め、パーキンソン病の症状の重症者ほど活動性が低い。また、ある一定の重症度以上になると睡眠時間を除く活動時間の大半を座位で過ごしていることが明らかとなった。