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基本情報
氏名 |
冨樫 進 |
氏名(カナ) |
トガシ ススム |
氏名(英語) |
Togashi Susumu |
所属 |
教育学部 教育学科(中等教育専攻) |
職名 |
准教授 |
researchmap研究者コード |
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researchmap機関 |
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- 『日本思想史講座5――方法――』 共著 2015/12 ぺりかん社
- 『日本文化論キーワード』 共著 2009/03 有斐閣
- 『概説日本思想史』 共著 2005/04 ミネルヴァ書房
- 「(研究余瀝)100年前のキャリアデザイン――大正期における曹洞宗第二中学林卒業生たちの進路をめぐって」 単著 2022/06 『としょかんぽう』第36号(東北福祉大学図書館広報ワーキンググループ)
- 「書評 眞田尊功著『鑑真と唐招提寺の研究』」 単著 2022/06 『歴史評論』866号(歴史科学協議会)
- 「〔書評〕東野治之著『聖徳太子――ほんとうの姿を求めて――』」 単著 2018/08 『日本文学』第67巻8号(日本文学協会)
- 「〔書評〕大塚千紗子著『日本霊異記の罪業と救済の形象』」 単著 2018/03 『國學院雑誌』第119巻第3号(國學院大學)
- 「大国主命とたま大明神」 単著 2017/09 『まほら』第93号(旅の文化研究所)
- 「[紹介]『カミと人と死者』が目指したこと」 単著 2015/09 『日本思想史学』第47号(日本思想史学会)
- 「〔書評〕伊藤由希子著『仏と天皇と「日本国」――『日本霊異記』を読む』――」 単著 2014/09 『日本思想史学』第46号(日本思想史学会)
- 「〈貴種〉を捨てた〈聖〉たち」 単著 2014/04 『まほら』第79号(旅の文化研究所)
- 「(書評)吉田一彦編『変貌する聖徳太子――日本人は聖徳太子をどのように信仰してきたか――』」 単著 2012/03 『年報日本思想史』第11号(東北大学・日本思想史研究会)
- 「二〇一一年度発表会 月例会 一〇月例会 『日本霊異記』における成仏観の特質 ―― 「人家家」概念を手がかりに――」 共著 2012/03 『年報日本思想史』第11号(東北大学・日本思想史研究会)
- 「〔翻刻〕古事記講義(序文)」 共著 2009/06 『季刊日本思想史』第74集(日本思想史懇話会編, ぺりかん社発行)
- 「八世紀の伝記における君臣関係――『藤氏家伝』と『延暦僧録』を中心に――」(古代前期部門,第二六回研究発表大会・発表要旨) 単著 2006/06 『日本文学』第55巻6号(日本文学協会)
- 「〈新刊紹介〉大星光史著『古代日本の生命倫理と疾病観』」 単著 2006/03 『文藝研究』第161号(日本文芸研究会)
- (報告発表)古代から中世へ――後白河法皇の阿育王信仰をめぐって その他(発表学会等) 2024/09 日本倫理学会第75回大会(於,京都大学吉田キャンパス)
- (報告発表)〈現前〉する観音菩薩――『日本霊異記』の観音霊験譚をめぐって―― その他(発表学会等) 2020/12 仏教文学会2020年度12月例会 シンポジウム「東アジアの中の『日本霊異記』」(於,名古屋市千種区・椙山女学園大学星ヶ丘キャンパス)
- (報告発表)『般若心経』における〈陀羅尼〉の発見――智光『般若心経述義』をめぐって―― その他(発表学会等) 2020/09 古代文学会9月例会(第726回)(オンライン開催)
- (報告発表)古代から中世へ――行基像の変容とその思想的意味―― その他(発表学会等) 2018/10 日本思想史学会創立50周年シンポジウム 第二回 「日本思想史学の現在と未来」(於, 神戸市灘区・神戸大学六甲台キャンパス)
- (報告発表)文殊信仰をめぐる行基菩薩像形成史――『日本霊異記』を起点として―― その他(発表学会等) 2018/06 古代文学会2018年度シンポジウム「テキストを成り立たせる世界――八世紀のテキストから――」(於, 東京都千代田区・共立女子大学)
- (報告発表)文献史料の動的理解を考える――『古事記』神代巻研究史を手がかりに―― その他(発表学会等) 2017/08 第三回「思想史の対話」研究会(於 東京都文京区・東京大学弥生キャンパス)
- (報告発表)『入唐求法巡礼行記』における夢 その他(発表学会等) 2016/08 2016年度日本宗教史懇話会サマーセミナー(於 岡山県総社市・国民宿舎サンロード吉備路)
- (報告発表)梵鐘がひらく時空――日本古代を中心に―― その他(発表学会等) 2015/11 空間史学研究会(於, 仙台市青葉区・東北大学川内文系キャンパス)
- (報告発表)最澄の不空受容――護国経典『仁王経』の受容をめぐって―― その他(発表学会等) 2015/08 第43回日本史研究会古代史サマーセミナー(於, 群馬県高崎市・高崎市中央公民館)
- (講演)〈ほとけの教え〉は辺地に響くのか――最澄・空海の言語的実践を中心に―― その他(発表学会等) 2015/02 第15回岡山大学哲学倫理学学会大会(於, 岡山市北区・岡山大学津島キャンパス)
- (報告発表)〈ほとけ〉のことばは伝わるか――古代日本における悉曇受容をめぐって―― その他(発表学会等) 2014/08 古代文学会2014年度夏期セミナー(於, 神奈川県足柄下郡箱根町・旅館千條)
- (報告発表)〈ほとけの教え〉は夷にとどくか――9世紀前期日本仏教の〈方言〉に関する言説をめぐって―― その他(発表学会等) 2014/07 日本文学協会第34回研究発表大会(於, 福島県いわき市・いわき明星大学)
- (報告発表)最澄の言語観――三国思想との関わりで―― その他(発表学会等) 2013/09 日中若手フォーラム(於, 中華人民共和国・北京外国語大学日本学研究センター)
- (報告発表)インドの発見と仏教東漸――不空仏教の受容を中心に―― その他(発表学会等) 2012/10 日本思想史学会2012年度大会(於, 愛媛県松山市・愛媛大学城北キャンパス)
- (報告発表)最澄の不空受容 その他(発表学会等) 2012/06 あたらしい古代史の会 2012年6月例会(於, 東京都世田谷区・成城大学)
- (報告発表)雷電の声と将門の悪――『将門記』における都鄙観念―― その他(発表学会等) 2012/03 第627回古代文学会例会(於, 東京都板橋区・大東文化会館)
- (報告発表)『日本霊異記』における成仏観の特質 その他(発表学会等) 2011/11 平成23年度上代文学会秋季大会(於, 東京都世田谷区・日本大学文理学部キャンパス)
- (報告発表)八世紀の伝記における君臣関係 その他(発表学会等) 2006/07 日本文学協会第26回研究発表大会(於, 仙台市青葉区・東北大学川内文系キャンパス)
- (報告発表)藤原仲麻呂における維摩会 その他(発表学会等) 2004/10 日本思想史学会2004年度大会(於, 京都市左京区・京都大学吉田キャンパス)
- (報告発表)奈良時代の仏典注釈書における『外典』の一様相 その他(発表学会等) 2003/09 第525回古代文学会例会(於, 東京都新宿区・神楽坂エミール)
- (報告発表)『日本霊異記』における「天台智者」への関心 その他(発表学会等) 2001/10 日本思想史学会平成13年度大会(於, 大阪府吹田市・関西大学千里山キャンパス)
- (報告発表)『日本霊異記』における「過去」への希求 その他(発表学会等) 2000/06 日本文芸研究会第52回発表大会(於, 仙台市青葉区・東北大学川内文系キャンパス)
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