拙稿は、東北大学大学院文学研究科日本思想史専攻教授・佐藤弘夫氏の還暦記念論文集『カミとヒトと死者』全体の序
文として執筆したもの。前半部分では佐藤氏の略歴を紹介した後、本企画の前身である研究室主催のセミナー合宿「体験
としてのカミ」について触れ、所収論文の梗概を示した。
はじめに――「体験のカミ」という出発点――, 総p.340, pp5-21
冨樫進, 和田有希子, 成海俊, 片岡龍, 舩田淳一, 永井隆之, 本村昌文, 東海林良昌, 中嶋英介, 末永恵子, 鈴木啓孝, オリオン・クラウタウ, 石澤理如, 昆野伸幸, 佐藤弘夫