研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
荒木 草太
氏名(カナ)
アラキ ソウタ
氏名(英語)
Araki Sota
所属
健康科学部 リハビリテーション学科(理学療法学専攻)
職名
助教
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
荒木 草太
学歴
2021/03 鹿児島大学大学院 保健学研究科 博士後期課程 博士(保健学) 修了
学位
博士(保健学)
学会及び社会における活動等
2013/04 日本理学療法士協会
2019/10 日本物理療法学会
2023/04 宮城県理学療法士会 教育局学術誌部 編集委員
2023/04 宮城県理学療法士会 教育局生涯学習部 部員
2023/07 東北理学療法学 査読委員
研究分野
その他 リハビリテーション科学関連 その他 脳卒中リハビリテーション、バイオメカニクス、神経筋電気刺激 その他 ライフサイエンス その他 地域リハビリテーション
著書
 
論文
Inertial measurement units-based real-time feedback gait immediately changes gait parameters in older inpatients: a pilot study(査読付) 共著 2024/08
Longitudinal changes in vertical stride regularity, hip flexion, and knee flexion contribute to the alteration in gait speed during hospitalization for stroke(査読付) 2024/05
Estimation of joint and muscle forces during exercise in various postures (査読付) 共著 2024/04
脳卒中片麻痺者の歩行に対する主観的評価と歩容の関連性の検討(査読付) 共著 2024/03
Effects of External Abdominal Pressure Support on Dynamic Balance: A Randomized Crossover Study(査読付) 共著 2023/11
全て表示する(18件)
Effect of Self-Myofascial Release of the Lower Back on Myofascial Gliding, Lumbar Flexibility, and Abdominal Trunk Muscle Strength: A Crossover Study(査読付) 共著 2023/08
Immediate Effects of Real-Time Feedback During Overground Gait Performed Using Inertial Measurement Units on Gait Parameters in Healthy Young Participants: A Cross-Sectional Study(査読付)
共著 2023/07
Sex differences in age-related differences in joint motion during gait in community-dwelling middle-age and older individuals (査読付) 共著 2023/06
For Patients with Stroke, Balance Ability Affects the Leg Extension Angle on the Affected Side(査読付)
共著 2022/09
Effect of Unilateral Knee Extension Restriction on the Lumbar Region during Gait (査読付)
共著 2022/08
Effects of Knee Flexion Angles on the Joint Force and Muscle Force during Bridging Exercise: A Musculoskeletal Model Simulation(査読付)
共著 2022/05
前脛骨筋と中殿筋に対する機能的電気刺激が脳卒中片麻痺者の歩容に与える即時効果:症例研究(研究報告)(査読付)
共著 2022/03
Relationships between gait regularity and cognitive function, including cognitive domains and mild cognitive impairment, in community-dwelling older people(査読付) 共著 2021/11
Effect of leg extension angle on knee flexion angle during swing phase in post-stroke gait(査読付) 共著 2021/11
The Relationship between Leg Extension Angle at Late Stance and Knee Flexion Angle at Swing Phase during Gait in Community-Dwelling Older Adults(査読付)
共著 2021/11
A self-oblique exercise that activates the coordinated activity of abdominal and hip muscles-A pilot study(査読付) 共著 2021/08
Effect of Functional Electrical Stimulation of the Gluteus Medius during Gait in Patients following a Stroke(学位論文)(査読付) 共著 2020/11
WalkAide®の使用により歩行能力が改善した慢性期脳卒中片麻痺者の一例(査読付) 共著 2015/08
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その他
骨盤骨折に伴う跛行が電気刺激による自主訓練で改善した一例 その他(発表学会等) 2014/02 第27回鹿児島県理学療法士学会
ウォークエイド®の使用により歩行能力が改善した慢性期脳卒中片麻痺者の1例 その他(発表学会等) 2015/03 第29回鹿児島リハビリテーション医学研究会
機能的電気刺激装置WalkAide®の使用により歩行能力が改善した慢性期脳卒中片麻痺者の一例 その他(発表学会等) 2015/11 九州理学療法士・作業療法士合同学会2015 in大分
電気刺激と振動刺激を併用した理学療法により感覚障害が改善した回復期脳卒中患者の一例 その他(発表学会等) 2018/06
Immediate effect of gait training with functional electrical stimulation on the gait of stroke patients with an ankle foot orthosis: A pilot study その他(発表学会等) 2019/06 13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress
全て表示する(13件)
脳卒中片麻痺者に対し短下肢装具と機能的電気刺激を併用した歩行練習の即時効果:パイロットスタディ その他(発表学会等) 2019/08 第4回 基礎理学療法学 夏の学校
脳卒中片麻痺者に対し短下肢装具と機能的電気刺激を併用した歩行練習の即時効果:パイロットスタディ その他(発表学会等) 2019/09 第17回日本神経理学療法学会学術集会
地域在住高齢者における加齢による歩容の変化 その他(発表学会等) 2020/08 第57回日本リハビリテーション医学会学術集会
脳卒中片麻痺者の歩行に対する歩行補助具と電気刺激の併用効果 その他(発表学会等) 2020/11 第18回日本神経理学療法学会学術集会
前脛骨筋と中殿筋の機能的電気刺激が脳卒中片麻痺者の歩容に与える影響 その他(発表学会等) 2021/03 第34回鹿児島県理学療法士学会
回復期脳卒中片麻痺者のPhysical Cost Indexと身体機能・歩行パラメータの関連 その他(発表学会等) 2021/12 第19回 日本神経理学療法学会学術集会
回復期脳卒中片麻痺者における歩行速度と歩行定常性の縦断的変化および関連性
その他(発表学会等) 2022/10 第20回⽇本神経理学療法学会学術⼤会
歩行に対する主観的評価と歩容の関連性に関する予備的研究 その他(発表学会等) 2023/02 第26回宮城県理学療法学術大会
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教育上の能力に関する事項
教育活動
 
研究活動
【脳卒中片麻痺者に対する機能的電気刺激装置が歩行に与える影響の検討】 脳卒中片麻痺者の歩行に対するリハビリテーションとして機能的電気刺激装置の使用は脳卒中ガイドラインでも推奨されている。しかし、現在行われている機能的電気刺激に関する研究の対象や方法は限定的であるため、より最適な方法や適応範囲の検討をおこなっている。
【回復期脳卒中片麻痺者に関する歩行パラメーターの縦断的検討】 脳卒中片麻痺者の歩行に関する指標は生活の行動範囲や生命予後等にかかわる重要な値である。回復期病棟に入院している脳卒中片麻痺者を対象に入院から退院まで縦断的に歩行パラメーターの変化を検討することで、対象に応じた効果的なリハビリテーション立案の一助となることが期待される。
【地域在住高齢者の加齢による歩行の変化】 地域在住の高齢者を対象に加齢による歩行指標の変化を検討することで加齢に関する基礎的研究になると考えられる。
【介護施設利用者のための歩行の自主練習装置の開発および効果検証】 通所リハビリテーションを利用する脳卒中片麻痺者が正しい歩容で歩行の自主練習可能なウェアラブルセンサーおよびタブレット端末を用いたフィードバック装置を開発し、長期介入時の歩行および活動・参加の変化を検討している。