AFOを使用する脳卒中患者4名に前脛骨筋のみの機能的電気刺激(FES)、前脛骨筋と中殿筋へのFES、FESなしの3条件で介入前からの変化率を用いて即時効果と保持効果を検討した。前脛骨筋と中殿筋へのFESが即時・2分後・10分後で最も改善したがケイデンスとストライドのどちらを増加するかは個人差が見られた。
Sota Araki, Gou Shimomura, Kohta Nawase, Kota Homan, Ryuji Tojo, Toshihiro Nakamura, Yuta Matsuzawa, Akihiko Ohwatashi, Ryoji Kiyama