【回復期脳卒中片麻痺者に関する歩行パラメーターの縦断的検討】
脳卒中片麻痺者の歩行に関する指標は生活の行動範囲や生命予後等にかかわる重要な値である。回復期病棟に入院している脳卒中片麻痺者を対象に入院から退院まで縦断的に歩行パラメーターの変化を検討することで、対象に応じた効果的なリハビリテーション立案の一助となることが期待される。