研究者情報

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学歴

• 2015/04　2017/03　東北大学大学院　教育学研究科　修士（教育学）修士論文題目「目標の明確化および例外探しの効果の検討―効果的な解決志向短期療法に基づく心理的支援ツールの開発を目指して―」　修了
• 2011/03　2015/03　東北大学　教育学部　学士（教育学）卒業論文題目「解決志向短期療法ワークシート作成の試み」　卒業
• 2017/04　2020/03　東北大学大学院　教育学研究科　博士（教育学）博士論文題目「解決志向短期療法の効果に関する研究―セルフケアツールの開発―」　修了

学位

• 博士（教育学）

学会及び社会における活動等

• 日本心理臨床学会、日本カウンセリング学会、日本心理学会、日本ヒューマンケア心理学会
• 2021/04　情報処理学会
• 2022/10　国際家族心理学会　理事会　役員

研究分野

• その他　臨床心理学　その他　心理療法、心理学的介入、心理面接過程、健康心理学・健康開発

著書

• 章訳：第6章　ケース・プランニングと臨床的アセスメント　単著　家族心理学（若島孔文・野口修司（編訳））遠見書房 2019 ／ Family Psychology: Theory, Research, and Practice. Thoburn, J. W., & Sexton, T. L. ABC-CLIO. 2015.　2019/09
• 『テキスト家族心理学』　第一章「３.家族システム理論」(pp.18-23)、第三章「４.思春期・青年期の親子関係」(pp.71-74)、第六章「３.少子―高齢化」(pp.111-115)
  
  　分担執筆　金剛出版　2021/08

• こころの健康度を高めるセルフケアツール開発――解決志向短期療法を検証する

  　単著　慶應義塾大学出版会　2023/10

論文

• 「Nonverbal synchrony of facial movements and expressions predict therapeutic alliance during a structured psychotherapeutic interview.」　共著　Journal of Nonverbal Behavior, 44(1)　2020/03
• 「気質が就労における心理的適応に及ぼす影響」　共著　東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要, 18　2020/03
• 「心理療法の鍵概念が精神的健康に及ぼす影響」　共著　東北大学大学院教育学研究科『研究年報』　68(1)　2019/12
• 「ミラクル・クエスチョンと例外探しの質問に基づくワークシートの効果の検討」　共著　心理臨床学研究37(4)　2019/10
• 「The development of the revised version of Solution Building Inventory Japanese version.」　共著　International Journal of Brief Therapy & Family Science. 9(1)　2019/09

その他

• SFBTワークシート―短期的効果の検討―　単著　2015/07　日本家族心理学会第32回大会（山形大学）
• 日本語版解決構築尺度の開発―信頼性と妥当性の検討―　単著　2015/09　第7回ブリーフセラピー協会学術会議（同志社中学校・高等学校）
• The effects of key concepts of psychotherapy on mental health.　単著　2016/07　The 31st International Congress of Psychology 2016. Japan. Pacifico Yokohama in Kanagawa.
• 不眠問題への解決志向短期療法―ホワイトボードを用いた解決に関する会話の導入―　単著　2016/10　日本家族心理学会第33回 日本交流分析学会第41回 合同大会（聖徳大学）
• The effects of “well-formed goal” and “exception” questions developed by solution-focused brief therapy (SFBT): Aimed to develop SFBT worksheet.　単著　2017/06　International Conference: Crossroads of Couple and Family Psychology. Chicago.

教育活動

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研究活動

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