研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
清水 冬樹
氏名(カナ)
シミズ フユキ
氏名(英語)
Shimizu Fuyuki
所属
総合福祉学部 社会福祉学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
清水 冬樹
学歴
2000/04 2004/03 東洋大学 社会学部 社会福祉学科 卒業
2004/04 2006/03 東洋大学大学院 社会学研究科 福祉社会システム専攻 修士(社会学) 修了
2016/04 2022/03 東洋大学大学院 福祉社会デザイン研究科 ヒューマンデザイン専攻博士後期課程 博士(社会福祉学) 修了
学位
博士(社会福祉学)
学会及び社会における活動等
日本社会福祉学会
日本子ども虐待防止学会
日本NPO学会
家族問題研究学会
2022/08 富谷市 子ども子育て会議 委員
全て表示する(10件)
2022/09 認定特定非営利活動法人 冒険あそび場ーせんだい・みやぎネットワーク 理事
2021/04 名取市 学童保育巡回指導
2019/04 旭川おとな食堂 アドバイザー
2019/04 一般社団法人 東日本大震災子ども・若者支援センター 運営委員
2023/03 日本ソーシャルワーク学会
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研究分野
社会福祉学 子ども福祉
著書
『地域におけるつながり・見守りのかたち-福祉社会の形成に向けて』 共著 中央法規 2011/12
『みんなで考える家族・家庭支援論 知っていますか?いろいろな家族家庭があることを』 共著 同文書院 2013/04
『ソーシャルワーク(next教科書シリーズ)』 共著 弘文堂 2016/04
『つながり、支え合う福祉社会の仕組みづくり』 共著 中央法規 2018/03
『最新社会福祉士養成講座 児童・家庭福祉』 共著 中央法規 2021/02
全て表示する(7件)
『第3版 新基礎からの社会福祉子ども家庭福祉』 共著 ミネルヴァ書房 2021/04
認め合い、支え合う、福祉社会の近未来 共著 中央法規 2022/03
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論文
母子家庭の子どもへの父親役割 当事者団体による養育費調査からの考察 単著 東洋大学大学院社会学研究科福祉社会システム専攻 修士論文 2006/03
低所得母子世帯の生活実態から見る社会福祉課題の検討 : 千葉県八千代市生活保護受給母子世帯への調査から
共著 福祉社会開発研究 = Annual report of researches on development of welfare society (2), 93-104, 2009-03
東洋大学福祉社会開発研究センター 2009/03
子どもの自己肯定感と家庭・親支援--母子世帯の実態を参考に(査読) 単著 子どもの権利研究19号、日本評論社 2011/07
若い母子世帯に対する社会福祉支援策の課題 : 八千代市子育て実態調査の再分析から 単著 東洋大学福祉社会開発研究第5号 2012/03
子どもとプレイワーカーの関係性に関する一考察 : 旭川初のプレーパーク実践からの考察 旭川大学短期大学部紀要 = The journal of Junior College, Asahikawa University (43) 2013/03
全て表示する(25件)
母子世帯の生活問題の構造に関する研究 単著 子どもロジー 北海道子ども学会(17) 2013/08
母子世帯の子どもへの支援に関する研究 生活保護受給母子世帯に関する自立支援プログラム開発を参考に 単著 東洋大学福祉社会開発研究第6号 2013/03
母子世帯の生活支援に関する研究一母親の自己肯定感を手掛かりに一 単著 東洋大学福祉社会開発研究第8号 2014/03
子どもの居場所づくりの評価に関する一考察
旭川大学短期大学部紀要 = The journal of Junior College, Asahikawa University 44 2014/03
児童館を利用している子どもたちへの量的調査を用いた都市部と都市部以外で暮らす子どもたちの育ちと暮らしに関する比較研究 単著 旭川大学短期大学部 研究紀要45号 2015/03
「相談」とつながらない母子家庭の母親たちへの支援の視点― 自治体調査における2次分析を通じて ― 単著 東洋大学福祉社会開発研究 8号 2016/03
改正児童福祉法の理念の具現化を子どもたちとともに 〜改正児童福祉法の成立過程を手がかりに〜(招待) 単著 はらっぱ374号 2016/03
子どもの貧困を克服するためのソーシャルワーク : 学習支援を手がかりにして(招待) 共著 ソーシャルワーク研究42(2) 2017/01
旭川を中心とした絵本文化を活かした幼児教育の充実化に向けた実践的研究(第1報)運営システムからみた絵本の保育における位置づけ(査読あり)
共著 地域研究所年報 2017/03
市民社会における子ども支援の視点に関する研究 : おしつけにならない食支援のあり方を手がかりに 共著 旭川大学短期大学部紀要(48) 2018/03
上川教育局管内の高校が把握している自立援助ホームのニーズについて
2018/03
地域福祉食堂が地域住民のWell-beingにおよぼす影響に関する実践的研究(第1報)永山地区高齢者の心身の状況および生活実態の把握と子どもたちと「おてらde食堂」
地域研究所年報 40号 2018/03
子どもが地域につながる自立援助ホームへ (特集 協同労働運動の質的転換)(招待) 単著 所報協同の発見 (309) 2018/08
ソーシャルメディアの利用実態からみる子ども支援の視点 : どのような子どもがソーシャルメディアの利用に安心感を求めているのか (社会的に孤立する人々に対応する持続可能な『つなぐ』支援システムに関する研究) 単著 東洋大学福祉社会開発研究 11号 2019/03
東日本大震災以降の継続的な子ども・若者支援に関する研究 -宮城県沿岸部の基礎自治体における子ども・子育て支援事業計画の分析結果から-(査読あり) 単著 東北の社会福祉研究 第17号 2021/09
新型コロナウィルス感染拡大期に代替として実施したオンラインを中心とした相談援助実習(学内実習)の教育効果
共著 東北福祉大学研究紀要46巻 2022/03
子ども参加からみた国の復興における子どもへの支援に関する研究 単著 東北福祉大学研究紀要第 46 巻 2022/03
中高生世代の子どもへの社会福祉支援に関する研究 東日本大震災における子ども参加を手がかりにして(博士論文) 単著 2021年度東洋大学審査学位論文 2022/03
市民社会による継続的支援の価値(招待あり) 単著 家族療法研究39(2),205-9. 2022/08
自己責任を内包するオンラインを通じた相談に関する研究 -コロナ禍における子育て実態調査を手がかりに- 単著 東洋大学福祉社会開発研究第15号 2023/03
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その他
厚生労働省児童福祉問題調査「被災した子ども家庭を支援するためのシステム開発調査研究事業」報告書 共著 2015/03 東洋大学福祉社会開発研究センター
ひとり親家庭の子どもへの社会福祉支援のあり方に関する研究 社会福祉はひとり親家庭の子どもたちをどのように捉えてきたのか その他(発表学会等) 2015/06 第16回 日本子ども家庭福祉学会全国大会
被災地で学習支援を利用する中高生支援に関する研究(その1)調査設計および単純集計 ̶ その他(発表学会等) 2015/09 第63回 日本社会福祉学会秋大会
被災地で学習支援を利用する中高生支援に関する研究(その2)グループインタビュー調査の再分析 共著 2015/09 第63回 日本社会福祉学会秋大会
児童相談所における児童心理司の専門性に関する研究(その1)児童相談業務に関するヒアリング調査 共著 2015/09 第63回 日本社会福祉学会秋大会
全て表示する(29件)
児童相談所における児童心理司の専門性に関する研究(その2)タイムスディ調査の単純集計結果から 共著 2015/09 第63回 日本社会福祉学会秋大会
児童相談所における児童心理司のアウトリーチ支援について その他(発表学会等) 2015/11 日本子ども虐待防止学会 第21回学術集会新潟大会
厚生労働省子ども子育て支援調査研究事業課題12 被災した子どもと家庭を継続的に支援するための当事者参加型システム開発調査研究事業 報告書 共著 2016/03 東洋大学福祉社会開発研究センター
子ども食堂から見る、地域で暮らし育つ子どもへの支援の課題 ~他の子ども支援に関わる社会資源との関係から可視化される課題について~ 単著 2016/07 第24回 日本社会福祉士会日本社会福祉士学会
被災した子どもと家庭を継続的に支援するための当事者参加型システム― 住民参加型子ども支援者育成モデルの開発 ― 共著 2016/09 第64回 日本社会福祉学会秋大会
東日本大震災で被災した学習支援の場を利用している中高生への支援に関する研究 ― 因子分析を用いた学習支援の場の役割に関する分析 ― 共著 2016/09 第64回 日本社会福祉学会秋大会
子どもを中心に家族を支援するとは?-虐待からのパラダイム転換と市町村が行なう支援の具体化の必要性 共著 2017/12 第23回日本子ども虐待防止学会全国大会
旭川市子どもの生活実態調査結果報告書 共著 2018/03 旭川市
市区町村における支援型対応と 子ども家庭総合支援拠点の可能性 ー子どもの安全を守り家族を支援する拠点とはー その他(発表学会等) 2018/12 第24回日本子ども虐待防止学会おかやま大会
子どもの権利を基盤とした児童福祉における市民の位置づけ その他(発表学会等) 2020/03 2019年度 一般社団法人日本社会福祉学会 関東地域ブロック研究大会
特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島 「子どもの未来は子どもの手で!子どもの活きる力応援事業」 報告書 共著 2020/03 子供の未来応援国民運動 助成金
東日本大震災における子ども・若者参画による長期的支援の検討 その他(発表学会等) 2020/09 一般社団法人日本社会福祉学会 第68回秋季大会
ICTの利用と被災経験が子育てに及ぼす影響に関する調査 中間報告 共著 2021/03
大会企画シンポジウム3:危機と回復への家族支援 ―震災から10年、パンデミックのさなかで その他(発表学会等) 2021/08 一般社団法人家族療法学会 第38回大会 立正大学品川キャンパス
東日本大震災時の子どもへの社会福祉支援の課題 その他(発表学会等) 2021/09 一般社団法人日本社会福祉学会 第69回秋季大会 オンライン(東北福祉大学)
子どもの人権連 第22回「子どもの権利条約具体化のための実践」助成事業 及び東日本大震災等大規模災害特別助成事業大学生による子ども・若者の 復興のまちづくり調査研究事業 報告書 共著 2022/03
ICTの利用と被災経験が子育てに及ぼす影響に関する調査報告書 共著 2022/03
子どもの参加・意見表明における質的研究
被災経験がある若者たちへのライフヒストリー調査を手がかりにして その他(発表学会等) 2022/06 2022年度 第2回子どもの権利研究会
(博士論文提出者報告)中高生世代の子どもへの社会福祉支援に関する研究 その他(発表学会等) 2022/08 第16回 東洋大学社会福祉学会
被災地における継続的な子育て支援に関する研究
― 中高生時代に東日本大震災で被災した経験がある保護者への量的調査を手がかりにして ― その他(発表学会等) 2022/10 日本社会福祉学会 第70回秋季大会
新型コロナウイルス流行下における相談援助実習の教育効果
― 形態の異なる2年度の実習の比較による検討 ― その他(発表学会等) 2022/10 日本社会福祉学会 第70回秋季大会
児童館における子どもの参加・意見表明 被災地の子ども支援を手がかりに その他(発表学会等) 2022/10 令和4年度道北地区児童館連絡協議会児童厚生員研修会 旭川市ときわ市民ホール
東日本大震災から20年に向けて求められる支援 長期的な復興における子ども・若者支援の構築に向けて その他(発表学会等) 2023/02 宮城県議会 子ども政策研究会主催シンポジウム 会場:宮城県議会
東日本大震災から20年を見越した こども・若者支援
その他(発表学会等) 2023/03 第19回TFU実学臨床研究セミナー
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教育上の能力に関する事項
教育活動
ゼミにおけるプレーパークと子ども食堂の開催 地域の子ども子育て家庭に関わる社会資源とのコラボ企画を多数実施し、実際に学生が子どもたちや子育て家庭と関わることを通じて、子ども支援の実際について触れる機会を作った。また平成27年以降は、学内において定期的にプレーパークを実施した。また、地域の児童館とコラボで、月に1回公民館を利用した子ども食堂に関わってきた。
コミュニティにおける演習 住民参加による地域課題の解決のためのグループワークやプレゼンの方法論、効果測定のあり方について演習を通じて学ぶ機会を作った。
地域における障害がある人々の余暇活動におけるフィールドワーク 保育実習における施設実習に向けての心構え等を教授する演習において、市川市内で障がいがある人々が参加するミュージカル団体とコラボレーションし、障がいがある人々の余暇や日々の暮らし、思いを表現する場の必要性等をフィールドワークを通じて学ぶ機会を作った。
市民活動入門のためのフィールドワークの実施 和洋女子大学の教養共通科目において、初学者向けの市民活動に関する演習を担当。包括連携協定を結んでいる浦安市の学童保育へのフィールドワークを通じて、市民活動の重要性について学ぶ機会を作った。
【2021年度 リエゾンゼミⅡ】 東北福祉大学近隣にあるコミュニティスペースにおける放課後の子どもの居場所づくり 2021年度に清水が担当するリエゾンゼミⅡにおいて、国見・千代田のより処 ひなたぼっこの協力を得て、主に近隣の小学生を対象とした放課後の子どもの居場所づくりを実施した。
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【2021年 リエゾンゼミⅣ】 東日本大震災で被災した地域のこれからの10年の子ども・若者支援施策検討のための基礎データに関するフィールドワーク 東日本大震災で被災した沿岸部で暮らす若者世代を始めとする住民や子育て支援サービス実施拠点、企業等へのインタビュー調査等を通じた、子ども・若者によるこれからの復興のまちづくりに必要な視点や資源等のあり方に関する調査研究を実施した。
【2021年度 リエゾンゼミⅢ】 仙台市内における子どもの遊び環境に関するフィールドワークの実施 仙台市が2020年度に実施した子どもの遊び環境調査をフォローアップのために、リエゾンゼミⅢの学生たちと児童館や冒険遊び場へのフィールドワークを実施した。
【2022年度 リエゾンゼミⅡ】研究もできる子ども支援実践者の育成(個々人の実践等課題の言語化) 4年次の卒論執筆を念頭に、研究課題の言語化を目指した。具体的には文献講読、フィールドワーク、プレゼンテーションなどの機会を学生の関心事や進捗状況に合わせて用意した。特にプレゼンテーションについては、学生が子ども支援現場の実践者の前で報告する機会を設け、意見交換を行い、他者に自身の考えを伝える難しさと価値を実感をもって学ぶことができるようにした。
【2022年度 リエゾンゼミⅢ】 前年度に引き続き、大学近隣にあるひなたぼっこにおいて、子どもの居場所づくりを学生主体となって取り組んだ。今年度は新型コロナウィルスにもきちんと配慮しながら、大学で子どもと過ごす機会も作り、さらなる活動の広がりが見られた。
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研究活動
\1年の半分が雪でおおわれる旭川/おそとで子育て推進講座 企画者・コーディネーター 仙台から(一社)プレーワーカーズの廣川氏を招き、保護者向けに子どものあそびがあふれる冬のまちのあり方についてワークショップ形式の研修会の企画とコーディネーターを担当した。 2018/11
道北勤医協一条通病院主催 医学生向け講義 講師 「子どもの貧困と虐待」 医学生向けに子どもの貧困と虐待の現状について解説をし、市民社会が取り組むその予防についてディスカッションを行った。 2018/08
自立援助ホーム立ち上げワークショップ 第1部報告 「改めて「青年期の子どもたちを支える」を考える」 平成30年度開設予定の自立援助ホームについて、市民向けの勉強会を実施。旭川市の子どもの生活実態調査を取り上げながら高校生支援の現状と課題について述べた。 2018/04
旭川東北ロータリークラブ 例会 ゲストスピーチ 「わたしたちは子どもたちを支えられるか」 企業経営者向けに、子どもの貧困の現状と課題について講演をした。 2018/05
旭川市教育研究会学校保健級部会 講師 「子ども食堂の現状について」 学校保健教諭向けに、子どもの貧困の現状と市民社会における支援の実態を踏まえた上で、教育と市民社会の協働の必要性について述べた。 2018/10
全て表示する(25件)
旭川市子どもの生活実態調査報告会 第2部コーディネーター 平成29年度に旭川市が実施した生活実態調査を受けて、現在旭川市で展開されている子ども支援の現状と課題を明らかにするシンポジウムのコーディネータを担当した。 2018/09
旭川市における自立援助ホーム立ち上げミニシンポジウム コーディネーター 児童養護施設長と児童相談所一時保護所課長を招き、自立援助ホームの必要性について市民とともにワークショップを行い、そのコーディネーターを担当した。 2017/08
旭川北ロータリークラブ「企業による子ども子育て支援への期待」 国連子どもの権利委員会の指摘にあるような、企業セクターによる子ども支援の現状と課題について述べた。質疑応答から、ローカル企業の子ども支援の参画は国連の懸念に必ずしも当てはまるものではないことを学びつつも、経済基盤が不安定な地方であれば、子ども支援に参画した企業支援も検討しなければならないことが見えてきた。 2019/02
旭川北ロータリークラブ50周年行事 基調講演 「誰もがひとりぼっちにならない子どもの居場所づくり」 ロータリークラブが主体となった学習支援の立ち上げを記念した行事の基調講演を行った。支援者自身もまた孤立しない横の連携の必要性について述べた。 2018/03
旭川モーニングロータリー 25周年記念行事 基調講演 「子どもの貧困を超えて」 旭川アートホテル 企業経営者に対して子どもの貧困対策の現状と課題を整理し、子ども・若者支援の視点から企業ならではの支援等のあり方について講演を行った。 2018/06
旭川における就労支援の”いま”を知る 一般社団法人 日本社会連帯機構主催 共に生き、共に働く地域づくりの時代へ みんなの働くを考える コーディネータとして 若者の就労支援の現状と課題について、各現場からの報告を受けながら、生活支援と就労支援の連続性と独立性について理解する基盤づくりを目指しながらコーディネートをした。 2019/02
広がれ、子ども食堂全国ツアー in 旭川・道北 実行委員長、並びに基調講演、第3分科会企画者 こども食堂全国ツアーを北海道で初めて引き受けた催しにおいて、企画ならびに基調講演を行った。旭川市の子どもの貧困の現状を踏まえながら、救貧対策から権利保障のための視点について市民と議論を行った。 2017/10
平成29年度北私幼旭川支部 免許更新講習会 講師 「地域と子ども」 幼稚園教諭免許更新講習会の講師として、地域における子ども支援の現状と課題について講義を行った。 2018/01
子どもの貧困対策地域ネットワーク会議 基調講演「誰もがひとりぼっちにならない 子ども子育て支援」 運営者が孤立しやすい市民活動の事例を示しながら、子どもだけでなくおとな自身もつながること、市民と専門職の顔が見える関係を構築していくことの必要性について述べた。 2019/02
士別市子どもの権利講演会 講師 「子どもの貧困対策から子どもたちによるソーシャルアクションへ 子どもの居場所づくりを手がかりに」 子どもの貧困への処方箋を救貧対策にせず、権利保障の観点から構築することが、子ども自身の市民性を育むことにつながることを、東日本大震災で被災した子ども・若者を事例に実証的に述べた。 2017/10
世田谷区母子家庭自立支援実践プロジェクト 「当事者主体の支援が変えるひとり親のくらし」コメンテーター 自立支援プログラム策定の際に行った調査結果から見えた支援の視点についてコメントをした。 2018/01
一般社団法人 東日本大震災子ども・若者支援センター 主催 未来ワカモノ会議 同世代と震災を語り、未来を考える3日間 初日、最終日 コーディネーター(2019年8月30日〜9月1日) 東日本大震災の被災経験がある若者たちによるディスカッションのためのアイスブレイクを担当した。 3日間の振り返りのファシリテートを担った。
オホーツク管内学校給食研究協議会栄養部会主催職員研修会 「食を通じた子ども支援の現状と課題」 学校栄養士向けに子ども食堂の現状と課題について講演を行った。 2018/06
パワーアップカフェスピンオフ企画 生活×防災×未来 第1部企画者 災害がほとんど起きないと言われている旭川における防災意識を高める取り組みとして、災害弱者に位置づけられる子ども・障害者・女性が直面する災害時の困難について、南三陸町出身の三浦さんを招き、ワークショップを行った。 2017/08
一般社団法人 東日本大震災子ども・若者支援センター主催 「子ども・若者たちが踏み出した一歩」コーディネーター 2018年8月 被災地で新たな取組を始めた子ども・若者たちによるプレゼンとワークショップのファシリテーターを担当した。
自主企画 子ども支援実践の組織マネジメント 子ども支援の領域でほとんど言及されてこなかった利害関係者間のマネジメントについて、5Gの展開による保育現場のICT導入を事例としながらワークショップを行った。参加者は学生を含めて10名であった。 2019/03
追い詰められた人たちへの組織アプローチ 北星おおぞら認定こども園 職員研修会 困難ケースと呼ばれる人たちへの支援について、それを受け止める組織基盤の形成意義について述べた。
特定非営利活動法人 ワーカズコープ 東関東事業本部 子育て現場研修 「職員間の意識の隔たり 温度差を埋めるには」 職員間の合意形成等の視点について、実例を元に話題提供として提示し、参加者とのディスカッションを行った。2021/1
東北合同よい仕事研究交流集会2021 2021年1月 NPO法人ワーカーズコープ東北事業本部主催の研究集会にコメンテーターとして参加した。
復興を生きる若者たちからの提言 震災から10年の間に実施してきた子ども・若者支援の評価・検証 (2021年3月) 東日本大震災から10年が経過しようとする中、これまで展開されてきた子ども・若者支援に対する検証を、おとなとなった若者たちと一緒に実施し、これからの10年の震災からの支援のあり方について議論をした。
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