『みんなで考える家族・家庭支援論 知っていますか?いろいろな家族家庭があることを』
Ⅲ−4「子どもの権利から見た家族支援の必要性」(pp.100-107)とⅣ−Ⅰ「ひとり親」(pp.118-127)を担当。保育士養成に留まらない家庭支援のあり様について提起しているテキストである。前者においては子どもの権利条約を開設しながら、子どもの権利を保障するための家族支援の必要性について述べた。後者においた上で、ひとり親家庭の現状を述べた上で,若年化していくひとり親家庭に対する保育課題を指摘した。全295頁草野いづみ、共著者:草野 いづみ、清水 冬樹、白鳥 めぐみ、他
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