子どもの貧困を克服するためのソーシャルワーク : 学習支援を手がかりにして(招待)
子どもの貧困対策において、子ども支援はどのようにあるべきかを論じた。その際、東日本大震災に関する調査研究を手がかりとしながら議論を進めた。結果、子どもたちの思いや意見を受け止める場と人の必要性と、子どもたちを支えるためのネットワークの構築を日常的に意識しておくことを提起した。262-269清水冬樹、森田明美
ソーシャルワーク研究42(2)