研究者情報

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学歴

• 1990/03　大阪市立大学生活科学部児童学科　卒業
• 1992/08　Department　of Curriculum and Instruction in the Graduate School Southern Illinois University at Carbondale (南イリノイ大学大学院教育学部幼児教育研究科）修了

学位

• Master of Science in Education (教育学修士）

学会及び社会における活動等

• 日本保育学会、 日本乳幼児教育学会
• 2018/05　日本保育学会第71回大会（宮城学院女子大学）口頭発表座長
• 2019/03　保育者養成教育学会　ポスター発表座長
• 2023/09　令和5年度全国保育士養成セミナー実行委員

研究分野

• 教育学　子ども学（子ども環境学）　保育者養成・体感する・指導計画・保育実践・実習指導

著書

• 『子どもと共に育ちあうエピソード保育者論 第2版』　共著　株式会社みらい　2020/04
• 『子どもと共に学びあう演習・保育内容総論　第2版』　共著　株式会社みらい　2018/12
• 『子どもと共に育ちあうエピソード保育者論』　共著　株式会社みらい　2016/02
• 『本当に知りたいことがわかる！保育所・施設実習ハンドブック』　共著　ミネルヴァ書房　2014/04
• 『子どもと共に学びあう演習・保育内容総論』　共著　株式会社みらい　2014/03

論文

• 「『コミュニケーション力』と『協働性』を高めるために―保育内容（人間関係Ⅰ）の授業実践より―」　単著　東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部　教職課程センター報　Vol. 4　2020/03
• 「指導計画作成力向上への試み(2)－学生間の情報交換を通してー」　単著　東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部紀要第50号　2020/02
• 「指導計画作成力向上への試み(1)‐『保育計画論』の授業実践を通して‐」　単著　東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部紀要第49号　2019/03
• 「アクティブラーニング型授業を通して様々な保育方法を考える‐『保育内容の指導法』の授業実践を通して‐」　単著　東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部　教職課程センター報　Vol. 3　2019/03
• 「『体感する』ことを重視した授業の展開について(5)―秋の虫との関わりを通して―」　単著　東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部紀要第48号　2018/03

その他

• 「体感する」ことを重視した保育内容（環境）の授業展開についてー保育学生の「保育の連続性」に対する理解に着目してー　単著　2024/05　日本保育学会第77回発表要旨集2024　K-C-1-05　 日本保育学会第77回大会(神戸大学) 口頭発表（オンライン）
• 「指導計画作成力向上への試み(2)―『予想される子どもの姿』を考える―」　単著　2019/05　日本保育学会第72回発表要旨集2019(CD-ROMのため頁番号なし） 日本保育学会第72回大会(大妻女子大学) ポスター発表
• 「指導計画作成力向上への試み―保育学生が難しさを感じる点に着目して―」　単著　2018/05　日本保育学会第71回発表要旨集2018(CD-ROMのため頁番号なし） 日本保育学会第71回大会(宮城学院女子大学) ポスター発表
• 「『虫』とのかかわりにおける保育学生の学びとその意義―保育内容（環境）の授業実践から―」　単著　2017/05　日本保育学会第70回発表要旨集2017(CD-ROMのため頁番号なし） 日本保育学会第70回大会(川崎医療短期大学)　ポスター発表
• 「保育学生の泥んこ遊びに対する意識と活動の意義について―保育内容（環境Ⅰ）の授業実践より―」　単著　2016/05　日本保育学会第69回発表要旨集2016(CD-ROMのため頁番号なし） 日本保育学会第69回大会 （東京学芸大学小金井キャンパス）口頭発表

教育活動

• 2024/08/30 令和6年度　宮城県子育て支援員研修　講師　：地域保育コース・地域型保育/基本研修　基本科目「子どもの発達」（60分）「保育の原理」（60分）の2コマを担当した（於　多賀城文化センター）
• 2024/07/19 令和6年度　岩手県保育士等キャリアアップ研修　「幼児教育の指導計画，記録及び評価」　：岩手県保育士等キャリアアップ研修（集合型）幼児教育2日目において「幼児教育の指導計画・記録及び評価」をテーマに現職の保育者87名を対象に1コマ（3時間）担当した（於　岩手県産業会館）。
• 2024/07/03～2024/12/14 令和6年度　高大連携模擬講義（聖ウルスラ学院英智高等学校）　：全4回（共に対面形式）、高大連携プロジェクトの学生が保育に関心のある高校2年生を対象に毎回90分の講義を行った。その際のパワーポイント資料の確認及び講義の流れ、内容について指導を行った。
• 2023/11/02 令和5年度　子育て支援員研修講師：　地域保育コース・地域型保育/基本研修（受講者数53名）　基本科目③「子どもの発達」（60分）基本科目④「保育の原理」（60分）の2コマを担当した（於　多賀城市市民活動サポートセンター）
• 2023/09/04 令和5年度　子育て支援員研修　講師：　基本研修（受講者数49名）「子どもの発達」（60分）「保育の原理」（60分）の2コマを担当した。（於　岩沼市民会館）

研究活動

• 主に以下のテーマについて追究している。①「体感する」ことを重視した授業の展開について　②指導計画作成力を向上させる取り組み及びテキスト、補助教材の作成　③保育者を目指す学生の「実践力向上」及び「協働性の実践的理解」を促す活動の展開について
• 【ゼミ活動】　（「実践力向上」及び「協働性の実践的理解」を促すプログラムとして） ・2022/10/22, 10/23, 2023/10/21, 10/22 国見祭教室企画「ひよっこおはなしひろば」　（地域の子どもとその保護者を対象に制作した保育教材を用いた実演を行った） ・2023/10/7, 11/18, 12/16 宮城県図書館こども図書室おはなし会への参加（制作した保育教材を用いた実演を行った） ・2022/12/22, 12/23, 2023/1/14, 1/21, 2023/1/19, 1/20, 1/26 のびすく泉中央　子育てひろばイベントへの参加（主に未満児の子どもとその保護者を対象にグループで約20分の出し物を披露した） ・名取市子育て支援拠点施設ココイル主催「ぱぱサンデー」への参加（イオンモール名取３F）2024年5, 7, 9, 11月、2025年1月の月1回日曜日に開催。乳幼児と父親（母親の参加も可）に向けたふれあい遊びや読み聞かせ、児童文化財の披露など