「指導計画作成力向上への試み(2)―『予想される子どもの姿』を考える―」
日本保育学会第72回発表要旨集2019(CD-ROMのため頁番号なし) 日本保育学会第72回大会(大妻女子大学) ポスター発表
指導案作成において、学生が最も難しさを感じる点が「予想される子どもの姿」を考えることという結果が出た。この結果を受けて、「予想される子どもの姿」をできるだけ多く書くために、学生各自で選択した活動の中で、「予想される子どもの姿」をそれぞれ考えて実習に臨み、実習後、その結果を伝え合う(情報交換、情報共有する)方法を試みた。