「保育学生の泥んこ遊びに対する意識と活動の意義について―保育内容(環境Ⅰ)の授業実践より―」
日本保育学会第69回発表要旨集2016(CD-ROMのため頁番号なし) 日本保育学会第69回大会 (東京学芸大学小金井キャンパス)口頭発表
学生が砂や水、泥に存分に触れ、「泥んこ遊び」(光る泥だんご作り)に取り組むことを通して、自然とかかわって遊ぶ楽しさを体感し、それらを将来の保育実践の中で子どもに伝えられるようになることに重点を置いた。さらに、活動の前後に質問紙による調査を実施し、活動前の泥んこ遊びに対する意識やイメージが、活動後、どのように変化していくかという点にも着目した。