「アクティブラーニング型授業を通して様々な保育方法を考える‐『保育内容の指導法』の授業実践を通して‐」
「保育にマニュアルはない」「保育方法は一つではない」ことを前提に、保育者の援助、配慮、言葉がけの仕方や活動の進め方等に多面的な見方、考え方があることに学生自身が気付き、「保育方法の引き出し」を増やすために、グループで様々な意見やアイデアを出し合い、それらを全体で共有することで学生の学びや気付きにつなげるアクティブ・ラーニングの形式を取り入れた「保育内容の指導法」の授業を取り上げ、その方法及び実践の流れについて報告した。
東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部 教職課程センター報 Vol. 3