「『体感する』ことを重視した授業の展開について(2)―保育内容(環境Ⅰ)の授業実践より」
保育内容(環境Ⅰ)の授業で経験した「体感する」活動―秋から冬にかけての自然とのかかわり、季節感を取り入れた様々な活動―が2年次の実習にどのように生かされたかを質問紙による調査結果を基に振り返り、授業で取り上げた様々な活動の有用性について検証した。さらに幼児の豊かな感性を育むことができる保育者を養成するための今後の授業のあり方について考えた。pp:105~113
東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部紀要第45号