「『体感する』ことを重視した授業の展開について(5)―秋の虫との関わりを通して―」
子どもにとって大変魅力的な「虫」が、多くの学生にとって「苦手」な対象である点に着目し、虫嫌いを克服することを目的に行った実践。実際に虫について調べたり、捕まえたり、触ってみたりすることを通して虫に対する学生の抵抗感が少なくなるという結果が得られた。その授業実践の様子をまとめた。pp:139~143
東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部紀要第48号