「『コミュニケーション力』と『協働性』を高めるために―保育内容(人間関係Ⅰ)の授業実践より―」
将来保育者を目指す学生たちが、子どものモデルになるような良好な人間関係を構築することができるように、①互いにコミュニケーションを図り、触れ合うことで親近感を感じ、「コミュニケーション力」を高める ②共通の目的に向かって意見やアイデアを出し合い、協力し合うことを通して「協働性」を高める ことを授業の中で体験し、学生同士の関係を広げたり深めたりするきっかけを作る活動を授業に取り入れることを試みた。それらの実践について報告した。
東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部 教職課程センター報 Vol. 4