研究者情報

• 名和　界子

学歴

• 2000/03　2002/09　山形大学大学院　教育学研究科　修了
• 2011/04　2014/03　大正大学大学院　人間学研究科　福祉・臨床心理学専攻　博士課程単位取得後退学
• 2019/09　大正大学大学院　人間学研究科　福祉・臨床心理学専攻　論文博士（人間学）

学位

• 博士（人間学）

学会及び社会における活動等

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研究分野

• 心理学　臨床心理学　教育心理学

著書

• 成人期自閉症スペクトラム障害者のアタッチメントについて　単著　2020/09
• 新・精神保健福祉士シリーズ　第1巻『精神医学と精神医療』 第1章　精神疾患総論　第5節B.　共著　2023/03

論文

• 過去の治療者への怒りを話し続ける女性との心理療法過程（査読あり）　単著　精神分析研究, 60(3), 366-370　2016/07
• 精神科外来において自律訓練法を認知行動療法に組み入れて実施した試み（査読あり）　共著　自律訓練法研究, 31(2),24-28　2011/03
• 境界性パーソナリティ障害が疑われた自閉症スペクトラム障害のロールシャッハ反応　単著　大正大学臨床心理学専攻紀要, 20,31-35　2017/03
• 家族システムの調整が有用であった摂食障害の一例　共著　心身医学 54 (4), 377　2014/04
• 復職が困難な現代型うつ病を併存する過敏性腸症候群の1例　共著　心身医学 54 (4), 377　2014/12

その他

• ヒステリー症状を主訴とした自他の境界が曖昧な青年期男性のロールシャッハ反応　その他（発表学会等）　2010/11　日本ロールシャッハ学会第14回大会
• 過去の治療者への怒りを話し続ける女性との心理療法過程　その他（発表学会等）　2011/11　日本精神分析学会第58回大会
• 箱庭療法を行なった夜尿・夜驚症の一例　その他（発表学会等）　2013/09　日本心身医学会第71回東北地方会
• 成人期自閉症スペクトラム障害者のロールシャッハ反応　アタッチメントスタイルによる違い　その他（発表学会等）　2019/09　日本ロールシャッハ学会第23回大会
• 夜尿症・夜驚症児に対する母児並行治療の経験(精神科治療他,ポスターディスカッション,今,心身医学に求められるもの-基礎から臨床まで-,第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)　その他（発表学会等）　2011/06　日本心身医学会

教育活動

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研究活動

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