研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
久保田 佳克
氏名(カナ)
クボタ ヨシカツ
氏名(英語)
Kubota Yoshikatu
所属
教育学部 教育学科(中等教育専攻)
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
久保田 佳克
学歴
1984/04 1988/03 東北大学 文学部 哲学科 文学士 卒業
1990/04 1992/03 宮城教育大学大学院 教科教育専攻 英語教育専修 修士(教育学) 修了
1992/04 1995/03 東北大学大学院 文学研究科 英文学専攻 博士課程単位取得後退学
学位
修士(教育学)
学会及び社会における活動等
2016/04 全国英語教育学会理事
2018/04 全国高等専門学校英語教育学会理事
2020/04 東北英語教育学会会長
2021/04 全国英語教育学会副会長
研究分野
教育学 英語教育 外国語教育 語彙習得 外国語教育 文法知識 外国語教育 学習方略
著書
これからの英語の研究と教育-連携教育の展望と課題- 共著 株式会社 成美堂 2014/03
論文
英語学習法としての音読と筆写-効果的な授業実践のための予備的研究-(査読付き) 単著 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第27号 2008/02
高専新入生に対する語彙学習方略指導の効果(査読付き) 単著 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第28号 2009/03
オール・イングリッシュの授業と学習意欲の変化(査読付き) 共著 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第30号 2011/03
国際交流を中心とした海外研修旅行が学生にもたらす効果(査読付き) 共著 独立行政法人国立高等専門学校機構論文集 高専教育 第35号 2012/03
多様なリーディング活動がどのように語彙習得に貢献するか-訳読、並べ替え、音読とその効果的な組み合わせを探る-(査読付き) 単著 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第34号 2015/03
全て表示する(13件)
英問英答と内容理解-英問英答と英問作成の効果の比較-(査読付き) 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第35号 2016/03
高専生の英語語彙サイズの検証-仙台高専本科生の場合-(査読付き) 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第36号 2017/03
英文和訳と英文筆写からの英単語学習-記憶の精緻化理論に基づいて-(査読付き) 共著 東北英語教育学会 研究紀要 第37号 2017/03
高専生の英語語彙サイズの変化と語彙学習方略-仙台高専本科生の場合-(査読付き) 共著 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第37号 2018/03
高専生の英語語彙サイズの変化と学習動機-仙台高専本科生の場合-(査読付き) 共著 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第38号 2019/03
高専生の英語語彙サイズとTOEIC®スコア-3年間の英語語彙サイズ測定テストの結果から見えたこと-(査読付き) 共著 全国高等専門学校英語教育学会 研究論集 第39号 2020/03
ストーリーテリング活動を活用したスピーキング指導:情意面とスピーキング・パフォーマンスの変化 (査読付き) 共著 東北英語教育学会研究紀要 第43号 2023/05
「英語Ⅰ」における帯活動としての1分間スピーキングと5分間ライティングの試みとその効果の考察 単著 東北福祉大学 教職研究 2023 2024/03
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その他
Visualizing the Effectiveness of Cross-Course-Type PBL on Generic Skills/Joint Author/2022/09/The 18th CDIO International Conference
Developing Students' Generic Skills Based on Objective Evaluation/Joint Author/2022/09/The 18th CDIO International Conference
Implementing Portfolio Education Using Objective Data of Generic Skills/Joint Author/2022/09/The 18th CDIO International Conference
英単語の意味学習の実証的研究ー意図的学習と偶発的学習についてー 共著 2023/08 第48回全国英語教育学会香川研究大会
教育上の能力に関する事項
教育活動
4技能のバランスを重視した授業方法 基礎教育科目の英語では、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能のバランスを重視し、ペアワークやグループワークを多く取り入れ、ICTを利用して課題の提出やフィードバックを行っている。
研究活動
語彙習得の研究 新学習指導要領では、小学校で600~700語、中学校で1,600~1,800語、高校で1,800~2、500語を学習することになっている。語彙学習は外国語学習においては不可欠であるが、文法と比べ、学習者の自主学習に委ねられていることが多い。高校レベルで、学年進行とともにどの程度の語彙サイズの伸びがあり、個人間の語彙サイズの違いにはどのような原因があるかについて研究を進めている。