研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
金 政信
氏名(カナ)
コン マサノブ
氏名(英語)
Kon Masanobu
所属
総合福祉学部 社会福祉学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
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学歴
1986/03 東北学院大学経済学部経済学科卒業 学士(経済学)
1989/03 東北福祉大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了 (修士)社会学
1995/03 東北大学大学院情報科学研究科博士課程前期課程修了 (修士)情報科学
1999/04 東北大学大学院情報科学研究科博士課程後期課程入学
2002/03 東北大学大学院情報科学研究科博士課程後期課程単位取得退学
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2004/03 東北大学大学院情報科学研究科博士課程後期課程(博士)修了 博士(情報科学)(情博第295号)
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学位
博士(情報科学)、東北大学(情博第295号)
学会及び社会における活動等
日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、日本福祉介護情報学会、日本公益学会
研究分野
その他 情報科学(福祉情報、経営情報)、地域マネジメント、地域再生・共創、キャリア教育 その他 地域づくり、活性化、情報、人材育成、コミュニケーション、地域資源
著書
『情報化時代の新しい福祉』第1部 全国に広がる福祉情報化 第3章「先進的事例からみる福祉情報システム」、5節「田尻町 保険・医療・福祉情報システム」6節「涌谷町町民医療福祉センターシステム」 共著 中央法規出版 1997/01
『福祉情報化入門』3章5節 「福祉ネットワークと情報化」 共著 有斐閣 1997/11
論文
「高齢者支援の情報システムに関する一考察」 単著 岩手県立大学社会福祉学部紀要 第2巻第1号 1999/09
「高齢化・国際化、高度情報化する社会に対応した郵便貯金サービスのありかたに関する研究調査告 -顧客サービス、顧客教育のありかたを高齢者、地方の利用者の視点から考える-」 単著 東北郵政局・平成12年度委託研究論文 2001/05
「情報機器の活用による高齢者の人間関係再構築の可能性」 単著 東北大学大学院 博士学位論文 2004/03
「ソーシャルワーク教育におけるパソコン使用に関する研究(その1) -パソコンソフト開発と課題-」 単著 東北福祉大学紀要 第30巻 2006/03
「高齢者の『ゆうちょ商品・サービス』利用 -地方の高齢利用者の視点に立って-」 単著 日本郵政公社・平成17年度委託研究論文(郵便貯金に関する研究論文集) 2006/06
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「ハンガリー共和国の福祉について -首都ブタペストの福祉サービスを中心としてー」 単著 東北福祉大学紀要 第32巻 2008/03
「市民活動への財政支援の新しい試み -ハンガリーのパーセント法を参考とした新制度の導入-」 単著 日本公益学会 公益学研究 第9巻第1号 2009/08
「高齢者の日常生活での充実感や生きがいに関する一考察に-地域社会への貢献や就労の視点-」 単著 東北福祉大学紀要 第35巻 2011/03
コミュニティ・ビジネスと地域振興 「被災地復興グッズ・ビジネス」の機能と役割ならびに課題等 Community Business and Local Promotion for Disaster Reconstruction 共著 感性福祉研究所年報 vol.18 2017/03
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その他
「東日本大震災とその復興に向けて/生活復興とコミュニティの再生」 その他(発表学会等) 2012/10 2012年度生活経済学会東北部会(東北学院大学・土樋キャンパス)
「高齢者の地域社会への貢献と就労を考える―日常生活での充実感や生きがいを得るために―」 その他(発表学会等) 2010/12 生活経済学会東北部会 第16回研究大会 (於スマイルホテル)
「地域格差に関する諸問題- 日本とハンガリー共和国の比較 -」 その他(発表学会等) 2007/10 生活経済学会東北部会 第13回研究大会 (於石巻専修大学)
「子ども支援のための地域教育力の向上をめざして-「スマイルパーク旭ヶ丘」での実践-」 その他(発表学会等) 2005/10 生活経済学会東北部会第11回研究大会(於東北大学経済学部)
パネル発表(「ソーシャルワーク教育におけるパソコン使用に関する研究」「その1」パソコンソフトの開発と課題) その他(発表学会等) 2004/10 日本社会福祉学会第52回全国大会(於東洋大学)
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「日本と韓国の高齢者による情報機器活用に関する比較研究-日本と韓国における高齢者のインターネット活用に関するアンケート調査結果から‐」 その他(発表学会等) 2003/06 生活経済学会第19回研究大会(於東北福祉大学)
「高齢者支援のための情報システムを活用したNPO活動について-シニアパソコンボランティア教室の有効性からの考察」 その他(発表学会等) 2001/10 日本社会福祉学会 第49回全国大会(於沖縄国際大学)
「ボランティアやNPOによる情報機器を活用した住民参加ネットワークへの構築課題」 その他(発表学会等) 2000/06 日本地域福祉学会第14回大会(於岩手県立大学)
「社会福祉援助技術伝達に関する研究-パソコン活用-」研究報告書 共著 2009/03 東北福祉大学 完成福祉研究所 学術フロンティア推進事業B1-63グループ
将来ビジョン検討委員会検討報告書 共著 2008/03 社会福祉法人 仙台福祉サービス協会
「モバイル通信が生み出す異文化」 単著 2005/10 週刊教育資料 2005. 10 No.911 日本教育新聞社編集/教育公論社
「高齢者によるパソコンボランティア活動のすすめ」 単著 2004/11 月刊「ゆたかなくらし」 2004. 11 No.273 全国老人福祉問題研究会編集/本の泉社
自由経済下の福祉・医療制度に移行中 海外福祉事情(上) ハンガリー(ブタペスト) 単著 2000/05 社会福祉・医療事業団WAM 第425号
『社会福祉辞典』 共著 2003/11 有斐閣
『情報学事典』 共著 2002/05 弘文堂
特集 伝統芸能や祭りがつぐむ地域の絆 コミュニティ再生に必要な力を築く(養う)〜郷土芸能や祭りをとおして〜 共著 2016/01 月刊 地域支え合い情報Voi.41(発行:特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター)
-Four Years after The Great East Japan Earthquake and Tsunami Disaster: Issues and Challenges - 副題:- Issues and Challenges - その他(発表学会等) 2015/10 -The Joint Regional Conference APASWE & IFSW - Asia Pacific -
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教育上の能力に関する事項
教育活動
キャリアデザインⅠ、キャリア形成実践講座:大学生のキャリア形成実践教育の展開 オリジナル・ワークシート(キャリア形成ワークシート)を使用したワークショップを通して、自己の特性、価値観を知り、それを仲間と共有し自己肯定観を育てている。またどんな人生、職業を選ぶか、具体的なキャリアプランを作成し、目的意識を持って大学生活を送る意識付けを心がけている。なお、キャリア形成ワークシートは、3つのチャプター(自己理解、価値観認識、ビジョンの確認)から構成されており、それぞれワーク形式で授業を展開するようにつくられている。
子ども支援プロジェクト(島であそベンチャーIN野々島の企画,準備、開催を通して学ぶ) 指導教員や経験者の指導助言を素直に受け止め、より良いプログラムを作るために、何度もシュミレーションを行い、問題点や課題点を確認し共有し、対応策を練り1つ1つ解決して行く学習方法を取り入れ、自らの経験として積み重ねる為に多くの時間を費やすことで、学生自身の個々の対応力を高めた。なお、企画準備するにあたっては、子どもたちへの接し方についてのロールプレーや、活動現場でのリハーサルをーや、活動の為の日程表や予定表、役割分担、物品リストなど、プロ要のフォームを教育用にアレンジしながら活用した。
研究活動
社会福祉の領域においての情報の役割について研究活動
社会福祉実習記録支援ソフトの開発
学生のキャリアマインド向上のための支援教材開発
日本とハンガリー共和国の比較研究活動
コミュニケーション能力の向上を主眼としたキャリア教育の研究活動
全て表示する(7件)
学社融合事業等への参加を通し、学校と地域資源の共創による人間関係再構築の可能性についての研究活動
野々島プロジェクト~地域活性のためのマップづくり~ 安心・安全で快適な自然体験活動ができる環境を調査し、マップにまとめ島内外に向けて情報発信することを目的としている。
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