パネル発表(「ソーシャルワーク教育におけるパソコン使用に関する研究」「その1」パソコンソフトの開発と課題)
日本社会福祉学会第52回全国大会(於東洋大学)
「パソコン使用による社会福祉実習の教育効果の向上」 社会福祉援助技術現場実習の教育効果の向上を狙い、社会福祉援助技術(直接援助技術中心)の学習の側面から実習記録を資料として一連の研究を行なってきた。今回は一層の学習効果の向上を狙い、パソコンを使用して、実習記録の作成と三次元モジュールによる実習体験の分析とデータ集計を行ない、その結果を実習教育に還元した報告である。具体的には専用ソフトの開発と、その試用であるが「その1」ではソフト開発を重点に説明した。