研究者情報

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学歴

• 1999/03　埼玉大学工学部電気電子システム工学科　卒業
• 2003/03　国立仙台病院（現：仙台医療センター）附属リハビリテーション学院　卒業
• 2003/04　理学療法士免許（42363号）取得
• 2012/03　東北福祉大学大学院　総合社会学研究科　社会福祉学専攻　修士（社会福祉学　第315号）　卒業
• 2019/03　東北大学大学院　医学系研究科医科学専攻　機能医科学講座運動学分野　博士（医学　第3835号）　卒業

学位

• 博士（医学）

学会及び社会における活動等

• 日本理学療法士協会、日本体力医学会、日本臨床スポーツ医学会
• 2023/03　日本アスレティックトレーニング学会
• 2022/03　東北理学療法学　査読委員

研究分野

• 健康・スポーツ科学　スポーツ科学　社会医学　疫学・予防医学

著書

• 目で見てわかる応急手当マニュアル　共著　ふくろう出版　2020/10

論文

• 【査読有】生活環境の違いが高齢者の足趾機能に及ぼす影響　日本老年医学会雑誌　2022/04
• 【学位論文】「学童期における選手が抱える痛みと指導者の威圧的な言動（暴言・暴力）の関連」　単著　【投稿中】Plos one　2019/03
• 【査読有】「Verbal Abuse from Coaches Is Associated with Loss of Motivation for the Present Sport in Young Athletes: A Cross-Sectional Study in Miyagi Prefecture.」　共著　Tohoku J Exp Med　2019/06
• 【査読有】「Knee pain is associated with lower back pain in young baseball players: a cross-sectional study.」　共著　Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc.　2018/09
• 【査読有】「Excessive game playing is associated with musculoskeletal pain among youth athletes: a cross-sectional study in Miyagi prefecture.」　共著　J Sports Sci.　2018/08

その他

• 大学野球投手における投球速度と等尺性股関節筋力との関連　その他（発表学会等）　2021/11　第32回　日本臨床スポーツ医学会学術集会
• 野球投手における投球速度と等尺性股関節筋力、等速性体幹・膝関節筋力との関連　その他（発表学会等）　2020/09　第75回　日本体力医学会大会
• 学童期のスポーツ選手が抱える痛みと指導者の威圧的な言動（暴言・暴力）の関連～競技レベルにおける検討～　その他（発表学会等）　2019/10　第6回日本予防理学療法学会学術大会
• 「学童期のスポーツ選手が抱える痛みと指導者の威圧的な言動（暴言・暴力）の関連～競技レベルにおける検討～」　その他（発表学会等）　2019/10　第6回日本予防理学療法学術大会
• 「バットスイング速度と等速性体幹筋力、スクワット重量との関連」　その他（発表学会等）　2019/11　第30回臨床スポーツ医学会学術集会

教育活動

• 東北福祉大学硬式野球部、東北福祉仙台北リトルシニアにおけるトレーナー活動　理学療法士を目指す学生がスポーツにおける理学療法士の役割を学ぶるため、本学硬式野球部やリトルシニアの練習現場にて理学療法士が活動を見学するとともに、理学療法士の活動の補助を実施する。
• 理学療法学専攻学生による運動部サポート活動に向けた勉強会　将来的に、本学運動部選手のサポート、および、卒業後のスポーツ現場における活動につながように、知識・技術の習得に向けた勉強会を開催している。
• 学生サークル「リハクト倶楽部」にて、地域住民との交流を通し、学生のコミュニケーションスキルの向上を図っている。合わせて、リハビリテーション専門職を目指す学生への高齢者の運動機能の特性について現場指導をしている。
• 東日本大震災に関わるボランティア活動における学生指導

研究活動

• 野球競技におけるパフォーマンスと身体機能の関連　東北福祉大学硬式野球部の選手を対象に、投球速度やバッティング速度などの競技パフォーマンスと身体機能の関連を研究
• 学童期のスポーツ障害予防　学童期のスポーツ障害予防に関して、スポーツ少年団に所属する小中学生へのアンケート調査から、疫学的手法を用いて、障害発生に関わる因子を検討している。
• 高齢者の転倒予防に関わる身体機能について、静的・動的な制御に視点をおき、研究を進めている。特に、静的・動的な制御における足趾機能に着目し、測定・分析を行なっている。