研究者情報

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学歴

• 2002/03　神奈川県立看護教育大学校看護教育学科看護教員養成課程卒業
• 2010/03　東北大学大学院医学系研究科保健学専攻修士課程修了　修士（保健学）
• 2015/03　東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程修了　博士（医学）

学位

• 博士（医学）

学会及び社会における活動等

• 医療の質・安全学会、北日本看護学会、日本看護研究学会、日本看護科学学会

研究分野

• その他　病院・医療管理学　その他　医療情報システム、医学医療知識の共有

著書

• なし

論文

• 「ターミナル期の在宅がん患者・家族の一般病棟入院時における看護婦への評価」　単著　『神奈川県立看護教育大学校看護教育研究収録27号』　2002/02
• Psychometric validation of a new measurement instrument for time‐oriented patient information in electronic medical records: A questionnaire survey of physicians（査読有）　共著　Journal of Evaluation in Clinical Practice　2017/09
• 看護学生の学習動機づけに関する文献レビュー　単著　東北福祉大学研究紀要第45巻　2021/03
• 看護学生の教員への信頼感と学習動機づけの関連　単著　東北福祉大学研究紀要第46巻　2022/03

その他

• 「尿路変更術を余儀なくされた患者の看護―フィンクの危機理論を用いた分析―」　共著　1993/10　川崎市立井田病院研究発表会
• 「Clinical Omics sub information model for ICD11 (iCOs)」　共著　2014/11　WHO - FAMILY OF INTERNATIONAL CLASSIFICATIONS NETWORK ANNUAL MEETING 2014
• 「看護学生における多重課題の解決過程に関する検討」　共著　2013/08　第16回北日本看護学会学術集会
• 「漢字・数字・片仮名・アルファベットの文字の種類による記憶エラーの検討」　共著　2014/08　一般社団法人日本看護研究学会第40回学術集会
• 「Integration of medical and dental information of HIS has led to improve the quality of clinical results and medical/dental research.」　共著　2011/10　AMIA 2011 Annual Symposium Washington DC（ポスター発表）

教育活動

• 【講義・演習について】　生活援助論Ⅰ・Ⅱ、診療援助論、基礎看護統合演習、看護技術総合演習Ⅰの講義・演習を分担して担当しています。
• 【実習指導について】　基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱを担当しています。
• ＜看護技術総合演習Ⅰ＞　3年生の選択科目です。２年生までに学んだ基本的技術について、実践力を高めるために、模擬血液、模擬尿、模擬便、模擬痰などを使用し、より臨床に近い場面設定の中で演習を行うように工夫しています。援助場面は、動画撮影をし、学生と教員とで振り返りを行い、次回の演習に活かす取り組みを心掛けています。

研究活動

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