研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
山本 窓亜
氏名(カナ)
ヤマモト マドア
氏名(英語)
Yamamoto Madoa
所属
総合福祉学部 福祉行政学科
職名
講師
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
 
学歴
2012/03 上智大学法学部法律学科 卒業
2012/04 慶應義塾大学大学院法務研究科 入学
2015/03 慶應義塾大学大学院法務研究科 修了 法務博士(専門職)
学位
法務博士(専門職)
学会及び社会における活動等
 
研究分野
法学
著書
『日本国憲法 人権と福祉』 共著 南窓社 2014/04
『増補 介護事故裁判例から学ぶ福祉リスクマネジメント』 共著 南窓社 2016/04
『福祉ライブラリ 福祉法学』 共著 建帛社 2018/04
『福祉ライブラリ 福祉法学〔第2版〕』 共著 建帛社 2020/04
論文
 
その他
リサーチペーパー「行為に基づく利益の帰趨—第一買主が第二売買代金を得るために―」 単著 2015/02 慶應義塾大学大学院法務研究科
社会福祉法人愛泉会地域移行事例調査報告—所見1 単著 2022/03 令和3年度山形県べにばな基金助成事業社会福祉法人愛泉会地域移行事例調査報告書
教育上の能力に関する事項
教育活動
法理論と実社会との連関を意識した授業内容 表面的な説明に終始することなく、法の趣旨に立ち返った根本的な理解を促すと同時に、日常生活に密着した具体例を挙げ、抽象的な概念と具体的な事例とのつながりを意識した授業を行う。また、特に法と福祉とが重層的に関わり合う領域においては、基礎的な事項に加えて、先端的な議論に関する事項を盛り込み、より実践的な思考力を養うものとしている。
パワーポイントと板書とを併用した授業方法 法律用語・法概念・法制度の理解は、初学者にとって大変困難であると推測されるため、教科書のみでなく、パワーポイントを使用し、教科書と比較してより平易な言葉を用いた上で、必要に応じて法概念や法制度を説明する図表を作成している。また、関係図や時間軸など動的な説明が適する場合や、事例問題の解説の際には、板書を用い、平坦な授業にならないよう心がけている。
小テスト・ミニレポートの実施 学生各々の理解度を確認するため、及び、学生自身が自己の理解度を確認するために、適宜小テストやミニレポートを実施し、学習効果を高める。
研究活動