[Impact factor 2025, 1.7]
秋田県に在住する105名の高齢者に対し、フレイル判定および1週間の休息・活動リズムの測定を行なった。その結果、58名の健常者、45名のプレフレイル、2名のフ レイルに分けられた。健常者とプレフレイル高齢者における休息・活動リズムを比較したところ、プレフレイル高齢者には、日中の活動が盛んで夜間しっかり休 む『メリハリ』が欠如していることが明らかになった。したがって、従来のフレイル判定では、握力や歩行速度などどうしても身体機能面が重視されるが、生活リズムの乱れもフレイルの予測因子となりうることが示唆された。
Hiroki Maekawa, Yu Kume