本研究は、沖縄県内の小・中学校に勤務する教師46名を対象に、職場におけるウェルビーイングの特徴を調査した。日本版Workplace PERMAを用いて評価した結果、Overall well-being は担当学級の児童数と正の相関を示し、小学校教師は中学校教師に比べて多くの PERMA 項目で有意に低い得点を示した。これらの結果から、教師のウェルビーイングは学級規模や学校種別の影響を受ける可能性が示され、特に小学校における学校作業療法では教師自身のウェルビーイングを考慮した支援の重要性が示唆された。
Takuya Higashionna, Chiho Nakama, Shiho Naga, Hiroki Maekawa, Kayoko Takahashi, Yoshihisa Sato