フレイル高齢者における休息・活動のパターンの検証
第29回東北作業療法学会(山形)
本研究は、地域在住高齢者を対象に、フレイル状態と休息・活動パターンの関連を検討したものである。65歳以上105名にアクティウォッチを7日間装着し、休息・活動リズム指標を算出した結果、プレフレイル群はフレイルなし群に比べ、休息時の身体活動量が高く(L5上昇)、休息と活動のメリハリを示す相対振幅(RA)が低下していた。これらの findings から、休息・活動パターンの変化がフレイルへの移行を示す指標として有用である可能性が示唆された。前川弘樹, 久米裕