戦後教育改革思想に関する研究―南原繁と務台理作との関連性に着目して―
教育史学会第54回大会(早稲田大学)
戦後教育改革研究の一環として、教育刷新委員会委員であった南原繁と務台理作の戦後教育改革思想に関して検討を行い、両者が民族協同体の論理を基底として戦後日本の教育改革を指向するという関連性を有していたことを明らかにしたもの。