統合失調症を有する人の就労の継続を困難にする要因を明らかにすることを目的とした。統合失調症を有する就労経験者13名にインタビューを実施し、得られた内容を、対象者の就労に関連した陰性感情が生じた状況に着目し、質的に解析を行った。その結果、就労継続を困難にする要因として、【周囲からのスティグマ】、【職場環境へのマイナスの認識】、【セルフスティグマ】、【病気・症状のマネジメントに伴う問題】の4つのカテゴリーが抽出された。論文作成・分析等を担当した。(全頁数7頁 光永 憲香、田代 綾菜、本間 翠、吉井 初美)