論文

基本情報

氏名 光永 憲香
氏名(カナ) ミツナガ ノリカ
氏名(英語) Mitsunaga Norika
所属 健康科学部 保健看護学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

題名

統合失調症を有する入院中の患者の自己効力感や自尊感情と自覚的なストレングスの数、相談できる人の数との関連性について

単著・共著の別

共著

概要

統合失調症を有する入院中の患者の自己効力感および自尊感情に対して患者本人の自覚しているストレングスの数,相談できる人の数との関連性を調べた。2018~2019年の期間に,精神科病院で統合失調症を有する入院中の患者を対象に調査した。入院時と退院時の2時点で,一般性セルフ・エフィカシー尺度(GSES)で自己効力感の高さ,ローゼンバーグ自尊感情尺度(RSES)で自尊感情の高さを評価した。また,退院時にストレングスの数,相談できる人の数の回答も依頼した。有効回答数はストレングスの数は31人,相談できる人の数は25人であった。Spearmanの順位相関検定の結果,相談できる人の数は,GSES・RSESのいずれのスコアとも有意に相関しなかった。ストレングスの多さは退院時のGSESスコアおよび入院時,退院時のRSESスコアの高さと有意に相関していた。患者の自己効力感や自尊感情を高めるためには,自身のストレングスをより多く自覚できるような看護支援を行っていくことが必要である。(全6頁 光永憲香、竹村涼音、中西三春、坂井舞、大室則幸)

発表雑誌等の名称

日本看護学会誌 Vol.19 No.1

発行又は発表の年月

202405