『高慢と偏見』における絵画のレトリック
イギリス・ロマン派学会第32回全国大会(鳥取大学)
オースティンが生きた時代は、新古典主義からロマン主義への過渡期にあり、肖像画や家族団欒図、風景画や歴史画など多様な視覚芸術が花開いており、こうした絵画史に照らしながら、『高慢と偏見』における絵画的表象を考察した。