その他

基本情報

氏名 野路 慶明
氏名(カナ) ノジ ヨシアキ
氏名(英語) Noji Yoshiaki
所属 健康科学部 リハビリテーション学科(理学療法学専攻)
職名 助教
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル・テーマ

植込み型補助人工心臓(VAD)装着術後患者に対する作業療法介入と作業療法士の役割

単著・共著の別

その他(発表学会等)

発行又は発表の年月

202210

発表学会等の名称

日本心臓リハビリテーション学会 第8回北陸支部地方会

概要

【目的】VAD装着術後患者3名に対し、各患者が自宅退院後にしたい、する必要がある、することを期待されている作業について、模擬作業または実際の作業での作業練習を行い、主観的評価の改善や安全な作業方法の習得につながったため報告する。【方法】VAD装着術後患者3名(男性2名、女性1名、50 ~60代)を対象とした。術後の全身状態安定、身辺動作自立後に、面接評価にて希望する作業について作業内容、頻度、作業方法を確認。リハビリ室や院内の模擬環境にて、バイタルサイン、VADパラメータ、自覚症状を確認しながら作業練習を実施した。【結果】各対象者ともに、実際の作業練習後には、「自信がついた」、「気をつけてしないといけないと思った」など作業遂行に対する自己効力感の向上や、VAD装着下での作業における注意点の理解が得られた。【考察】VAD装着により、これまで行っていた作業を再開できるのか、従来通りの方法でできるのか、不安を感じる患者に対し、作業療法士の視点で、作業分析による作業方法の工夫や環境調整を行うことで、退院後の患者の安全な作業参加につながると考える。