カード型データベースソフトを用いたMSW業務支援システムに関する研究
リハビリテーションソーシャルワーク研究会誌(No.21)
医療ソーシャルワーカー:MSWの記録媒体について,当時主流であった手書きによる紙媒体記録と,非主流であったカード型データベースソフトウエアを用いたMSW記録のパソコン上での展開例を比較検討した.電子的記録のメリットは物理的業務量の減少,記録の非散逸性,記録不再現性の減少等が明らかになった.本研究は,1998年度リハビリテーションソーシャルワーク研究会研究費助成プロジェクトとして実施した.全頁数4頁.共著.筆頭論者
全頁数4頁.