1996年 リハビリテーションソーシャルワーク研究会誌第19号「在宅介護者の心理的負担についての研究」を発展させるため,インターネット,MEDLIN 等により文献収集,文献研究を行った.国際的には,介護負担感に関する評価尺度が数多く作成されているもののサブスケールが順序尺度であることが多く,合計点数等によるスケール全体での他の要因との関連分析手法的に限界が多いことが認められた.
本研究は,1996年度リハビリテーションソーシャルワーク研究会研究費助成プロジェクトとして実施.
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共著:筆頭筆者