講義科目や実習科目における工夫
講義科目では各回の授業内容の要点をパワーポイントや配布資料としてまとめ、受講生がイメージしやすいよう心掛けている。また、受講生の理解が促進されるよう視聴覚資料等を適宜使用している。 実習科目(臨床心理学関連)では理論と実践をいかに結び付けていけるか、対人支援の場で生じる支援者の心の動きや感情体験をいかに目の前の人の支援に活かしていけるかに注目し、受講生の実習を通しての体験を基に学びを深める働きかけを行っている。