「ロールシャッハ法の治療的活用について その2-ロールシャッハ法のこれから・実践家達の集い」
日本心理臨床学会第35回秋季大会(神奈川)自主シンポジウム
2014年に開催した自主シンポジウムに引き続きロールシャッハ法の治療的活用について検討を行った。治療的フィードバック面接の要点や、ロールシャッハ法施行時に注意すべき検者と被験者とのイメージのずれについて実例を取り上げた。また、臨床現場におけるロールシャッハ法施行の減少等、現状についてフロアの参加者との意見交換を行った。(企画・司会を担当)角藤比呂氏、山本良