『地域発イノベーションⅡ 東北企業の資源発掘・展開・発展』
地方からイノベーションを起こせるのか、どんなイノベーションを起こせるのかについて、地方であることが優位に働くのか、企業がイノベーションを推進する際にどのような視点が可能になるのかをケースにより考察した。編者は東北大学および東北活性化研究センターを中核とした地域発イノベーション事例調査研究プロジェクトであり、野呂は第10章「なければ、つくる」で高品質なソフトウェアを世界に」を担当した。(pp.197-218)
河北新報出版センター