ライフステージに応じた介護の実践に関する授業展開
介護福祉士の実践領域は高齢者分野が中心的に認識されがちであるが、実際には障害児者支援をはじめとする多様な生活支援現場において専門性の発揮が求められている。こうした現状を踏まえ、授業では介護を必要とする対象者の年齢や障害特性、生活背景に応じた支援の在り方を横断的に理解できる教育内容を構成している。高齢期のみならず、障害児期・成人期を含むライフステージ全体を視野に入れた事例検討や技術演習を通じて、対象特性に応じた柔軟な介護実践力の育成を図っている。