論文

基本情報

氏名 武村 尊生
氏名(カナ) タケムラ タカウブ
氏名(英語) Takemura Takaubu
所属 総合福祉学部 福祉心理学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

題名

『慢性疼痛診療における心理的支援: 介入拒否と患者の意向への配慮』【査読あり】

単著・共著の別

共著

概要

本稿は,慢性疼痛の治療における心理学的アプローチの重要性を再考し,患者の症状や状況に応じた多面的な治療の必要性とともに,患者の意向に沿った介入の重要性について論じたものである。慢性疼痛患者の痛みは,身体的な要因のみならず,感情的・認知的な要因や心理社会的要因も密接に関与しており,患者ごとの個別性も高いため,その状況を踏まえた多角的なアセスメントと対応が求められる。特に,慢性疼痛患者の痛みには,身体的な症状だけでなく,心理的要因(不安,恐怖,将来への懸念など)が強く影響し,これらを適切に理解し対応することが治療の成否につながる。しかし,心理的介入は患者の内面というデリケートな領域を扱うため,拒む患者も少なくない。そこで本稿では,患者に配慮した心理的アプローチを実践するための方法とその重要性について解説する。

武村尊生,山口重樹.
慢性疼痛 VOL.44  No.1  pp.12-17

発表雑誌等の名称

慢性疼痛 VOL.44 No.1

開始ページ(文科省帳票)

 

終了ページ(文科省帳票)

 

発行又は発表の年月

2025/12

ISBN