5.睡眠障害のケア「Q40安眠が得られるためにはどんなことに注意すればいいの?」(p90-p91)を担当。
睡眠障害の治療における、薬物療法施行前に、本来実施されるべき睡眠衛生指導と不眠症の心理教育の重要性を提唱するとともに、具体的内容について解説した。
不眠がある場合、安眠の妨げになっている不眠の原因を除去することが必要であること、不適切な睡眠習慣を持っている場合、その修正を行うこと、そしてよりよい生活習慣を身につけることが大切であることを述べた。
p90-p91
編集:上島国利、平島奈津子.
執筆:藤澤大介、森さち子、武村尊生 ほか