「からだ観・生命観を育む『いのちをさかのぼり,限りあるいのちをみつめる』」
「保健室」2月号 No,200 本の泉社
小学5年生での実践事例をもとに,自分たちのからだ(いのち)がどのようなつながりの中にあるのか,また人生のゴールとしての死はどのような状態であり,どのような意味をもっているのかを考え合うことが,いのちの尊厳を含め生命観やからだ観,人間観を豊かにしていくことについて実践的な提案をした。pp.46-52