「走・跳・投の遊び/陸上運動の指導と学習カード」
発達段階に合わせ,からだの様々な感覚を育てながら「投げる」能力を高めると共に,その楽しさ,気持ちよさを味わわせることができるような指導過程と学習カードについての提案を行った。また,単に競うだけでなく,届ける,ねらう等目的に応じた投運動を経験させることで,様々な運動場面に対応できる力を育てることにも配慮した。PART1-なげてあそぶ①「なげるって楽しいね」②「新聞をいろいろな形にしてなげてみよう」③「水をとどけよう」④「もうじゅうがりだ」p19~p22久保健,山﨑健,江島隆二,鎌田克信他9名
雑誌「教育技術」11月別冊