「特別支援学校(聴覚障害)幼稚部における絵本の活用に関する研究」
特別支援学校(聴覚障害)幼稚部における、絵本の活用の頻度や活用時の工夫点等について調べた。先行研究と同様に、絵本の活用頻度は高く、対象児の年齢や聴力、言語力を指標として、絵本の選択を行っていることなどが明らかになった。pp.31-41陳盈如、茂木成友、鄭仁豪
聴覚言語障害学会第42巻1号