「人工内耳装用児の学習状況等に関する全国調査の報告 難聴特別支援学級・難聴通級指導教室について」
難聴特別支援学級を中心として、人工内耳装用児に指導を行う教員の、指導経験歴が比較的浅い者が多いことが明らかになった。そのため、特別支援学校(聴覚障害)におけるセンター的機能の利活用が今後ますます重要性が増すことが予想された。pp.52-55田原敬・鄭仁豪・茂木成友・眞田進夫・橋本時浩
聴覚障害