【大学紀要:単著】「Reminiscence with the elderly from the perspective of Erikson’s theory.」
『関西学院大学社会学部紀要 』Vol.82
生涯発達という考えから高齢期を把握しようとするエリクソンの理論を改めて見直すことの必要性を論じ、心理・社会的発達課題を達成するために回想という行為が高齢者にとって重要な意味をもつことを援助過程においてソーシャルワーカーが把握することの重要性を論じた。pp.225-230.